家づくりをする中で、「打ち合わせで確認されないけど勝手に決められているもの」は実はたくさんあります。全てを把握する必要はないと思いますが、見た目や使い勝手に影響してくるものもチラホラ。そんな「打ち合わせで意外と確認されない」、でも「確認すると満足度が上がる!」というもの5選を紹介します。
「お部屋のインテリアをおしゃれにしたい!インテリア雑誌のような素敵な部屋にしたい。なのに実際に自分の部屋を見渡すとなんかダサい。。。」 そんな経験ありませんか? 実はセンスがなくてもおしゃれな部屋づくりは可能です! コツさえ掴めれば、なんか
モノトーンを基本に、スチールやガラスなどの素材を取り入れ、洗練された印象をプラスしたシンプルモダンインテリア。すっきりと部屋全体に統一感のあるシンプルモダンインテリアの実例をまとめました。
自分ひとりの手で着工 神社のお囃子や、保育園の園児の笑い声。駅至近の賑やかな場所にあって、癒しのスポットのような光景が開放的な窓の向こうに広がる。 「実家が近くて以前からこのマンションは知っていたのですが、自宅兼事務所として使いたいと5年程前に購入しました。仕事の合い間を見ながら、3〜4年かけて自分で造り、1年程前に完成しました」。 と、一級建築士事務所「studioPEACEsign」の加藤渓一 …
人気連載「みんなの部屋」vol.68。部屋づくりのアイデア、お気に入りの家具やアイテムなどの紹介を通して、リアルでさまざまな「暮らしの在り方」にフォーカスする。 学習院大学をはじめ、多くの教育施設が集まる文教地区として知られる目白。山の手線で池袋まで1駅の都市部とは思えない、緑豊かな住宅地が広がるエリアだ。 そんな目白駅から徒歩5分ほど、静かな住宅地の奥まった一角に、建築関係の仕事をする磯圭一さんが、友人4人とセルフリノベーションしながら暮らすシェアハウスがある。以前ROOMIEで紹介した三茶ハウスの分家ということで、どのような空間になっているのかワクワクしながら伺った。 名前:磯圭一さん 今泉宏優さん 加藤雄一朗さん 藤原直矢さん 眞鍋匠さん(インタビュー時不在) 職業:建築・不動産関係 場所:東京都豊島区 面積:約120㎡ 5LDK(リノベーション後) 家賃:14万円 築年数:築64年 お気に入りの場所 人が集まるアイランドキッチン 玄関を入って最初に目に飛び込むのは、使いやすそうなアイランド型のキッチン。初めは壁沿いに配置してみたが、アイランド型に作り変えたのだそう。 このカタチになってから、自然と人がキッチンの周りに集まるようになった。毎年恒例になっている年末の忘年会では、朝から築地市場で魚を仕入れて本格的に料理するそうだが、お客さんもみんなキッチンの周りに自然と集まって、にぎやかになる。 壁を壊して広くした、家の中心になるリビング リノベーションの様子を見せてくれた 1階の中心を占めるのは、収容人数がだいぶ多そうな、広々としたリビング。横浜のミニシアター・ジャック&ベティの改装時に売りに出たという映画館の椅子が、またいい雰囲気。 プロジェクターとスクリーンも完備で、朝まで映画を観るイベント「All night yuichiro」を、加藤さん主催で開いているそうだ。テーマに合わせてセレクトされた映画を、みんなで堪能する。実は取材前日もやっていて、ついさっきまで友だちがいたのだと教えてくれた。 それぞれの自室
こんにちは! 私のメインフロアのアイデアについてフィードバックをいただければ幸いです。 窓がたくさんあり(私はそれが大好きです)、部屋の間に大きな開口部があるため、このスペースはちょっと気まずいです。 写真と間取り図が添付されています。 家族や友人が頻繁に来るので、座席を最大限に確保したいと考えています。 新しいソファ、二人掛け、椅子を必要なだけ用意する予定ですが、あまり混雑したくないのです。 * 窓際の座席のキャビネットは座り心地が悪いので取り外すつもりです。キッチンも改造する予定なので、いずれにせよ最終的には取り壊すことになります。 *暖炉の両側にある小さな本棚が気に入っていますが、大きな本棚は移動できます。 (暖炉には床から天井まで白い棚石を敷きます。) ※この階にはテレビがないので、家具の配置は考慮する必要はありません。 ※家の両側に入口があります。 それが重要かどうかはわかりませんが。 *あなたが最もうまく機能すると思うレイアウトを教えてください。 不明な点があれば明確にしていただけると幸いです。 または質問に答えてください。 前もって感謝します。
お部屋さがしに役立つ、日当たりメモです☀️
特集「訪ねたい部屋」は、自分にフィットするインテリアを楽しんでいる方に家づくりのヒントを伺う企画。都心から電車で20分、1LDKの賃貸アパートに夫婦で暮らす、“ヒゲさん”と“わたし
建物の希少性に即決 神奈川の丘陵地帯の丘の上。コピーライターの藤井識史さんとグラフィックデザイナーの藤井ともみさん夫妻は、日本の名建築家が設計した築46年のヴィンテージマンションにひと目惚れして購入。 「マンションの敷地内に中庭があること、三面に開口があって明るいこと、そして特殊な造り。他にはない好条件でした」。 中庭に面した南側と、街を見下ろす北側、そしてキッチンのある東側にも開口があり、部屋中 …
狭い部屋で物が多いとレイアウトが難しいと感じていませんか?今回は、物が多い&狭い部屋を綺麗に見せるレイアウトの実例をテイスト別にご紹介します。アイデアがいっぱいの実例をもとに、おしゃれなインテリアを目指してみましょう。