映画・舞台をはじめメディアの最前線でファイトしてきた／している伝説的スタイリストの北村道子が、10代から40代までの旬な男たちに、ジェンダー超えのスタイリングをした──特集：『男らしさって』って何？ 。職業も年齢もさまざまな男７人のスタイリングを終えた、北村道子さんに感想を訊いた。

私は、自分コーデを考える時に、よくスナップ写真を参考にするの。モチロン、年齢的にも近い女性のほうがより身近に感じられて、ぐっと現実味が増すというもの又、素敵な…

Boosting Your Brand and Styleさんのブログです。最近の記事は「【募集開始】ヒカキン流「売れっ子作家になるためのマーケティング戦略」勉強会（画像あり）」です。

人気スタイリストのリアル買いを拝見！ 石上美津江さんの「MY地味色リスト」 LEEスタイルを代表する、甘口派・石上さんも生粋の地味色好き。

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絶対的な安心感があり、今季は特につい手にとってしまうことも多くなりそうなグレーの服。主役になりそうな色だからこそ、より上手に着るための秘訣をGISELeスタイリストに聞き込み調査。どういうときに、どんな理由でグレーを使う？「うまくいった」コーディネートの実例を詳しく掘り下げます。【CONTENTS】「6つの理由」で選ばれたアイテム別のスタイリング実例集1.重ねることで装いが整う2.甘すぎず上品に仕上がる3.ONにもOFFにも使える4.大人のカジュアルにちょうどいい5.心地よくキレイがかなう6.バランサーの役目を果たすTOPICS.1重ねることで装いが整うから【ロングアウター】ルーズな形も軽く見えるネイビーのタートルと黒スカートを合わせた、重厚感のあるAライン。ポイントは仕上げに、薄グレーのカーディガンを加えてシルエット全体を軽く見せたことです（樋口さん）強い配色のなごませ役になる白×黒のように色の差が強いとき、中間色であるグレーを足すと一気にバランスが整うという基本。黒やネイビーのコートを選びがちですが、実はあいまい色も重宝します（石関さん）黒ほど強くない絶妙なモード感カッコよくまとめたいとき、グレーに頼ることが多いです。黒だとモードになりすぎるBIGサイズのコートも、ライトグレーなら適度に力が抜けて試しやすい（岩田さん）TOPICS.2甘すぎず上品に仕上がるから【ふんわりニット】モヘアの魅力もグレーなら倍にグレーにそなわるやさしい雰囲気と相まって、ふわっとしたモヘアの素材感が引き立つ気がします。サロペットを合わせ、品のいいカジュアルに仕上げました（渡邉さん）ふわふわを大人っぽく装うなら白だと甘すぎる気がして、モヘアをとり入れるときはライトグレーに頼りがちです。ルーズなモヘアニットを主役に、ほかはミニマムに徹したコーディネートがおすすめ（高木さん）ニットONニットの濃淡づけにメンズライクなグレーを選び、女っぽく見えるモヘアニットの甘さ調節をはかりました。毛足の長い素材により、ニットどうしの重ね着にもメリハリがつく（樋口さん）TOPICS.3ONにもOFFにも使えるから【ハンサムなスラックス】キレイ色も「すぎない甘さ」に淡色を黒やデニムで締めるのではなく、あえてあいまいな色と合わせるのが好きです。やさしい配色でも甘さひかえめなのは、落ち着きのあるグレーだから（石関さん）知的だけでなくカジュアルにもONのイメージが強いグレーパンツ。そのイメージを生かしてジュアルなトップスや小物、鮮やかな色も上手く支えてくれます。写真は同じボトムですが、靴が違うだけで印象が変わる（岩田さん）モノトーンに奥行きが生まれるグレーのプレスパンツを黒ワンピからちら見せしたコーディネート。黒いパンツではなくあせた色みをとり入れたことで、モノトーンがよりシャレて見えます（石関さん）--{ニット・スカート・小物の場合}--TOPICS.4大人のカジュアルにちょうどいいから【ボリュームニット】黒との相性がいいから好き黒ボトムに白やはっきりした色のニットを合わせるのは、コントラストが強くて難しいことも。黒になじむグレーなら簡単なうえ、ハンサムに見えてオススメ（高木さん）レディなボトムの糖度を下げるBIGニットがこのスタイリングのテーマだったのですが、白スカートがガーリーな雰囲気なので、メンズライクな色合わせがいいなと思い、グレーをチョイスしました（樋口さん）ケーブルニットにも女らしさが薫る白だとほっこり感が漂いがちなケーブルニットも、グレーを選べば洗練された印象に。美人度の高いグレーだから、キレイめなテーパードパンツとも好相性（出口さん）TOPICS.5心地よくキレイがかなうから【ウールのロングスカート】1枚で上品なグレーのヘリンボーン手軽に品を演出したいときのツイードやヘリンボーンのスカート。ボリュームや重厚感があるぶん、黒より軽やかに見せられるグレー系は重宝（石関さん）気負わずに試せるありがたい色ベージュほど甘くはない、品がいいけど気張っていない感じがグレーのよさだと思います。女らしいAラインのスカートも、グレーだとひかえめ＆知的（渡邉さん）TOPICS.6バランサーの役目を果たすから【ストール＆マフラー】旬のボリューム感も重く見えづらいマフラーをぐるぐる巻きにして、ボリューミィなハイネック風にアレンジした着こなし。これで黒だと重いけれど、やさしい色みのグレーなら軽やかな仕上がり（渡邉さん）上品なカラーバランスを整えるネイビー、オフ白、キャメルと、全体的に上品なカラーを使っていたので、もう1色グレーを足し算。ネイビーのニットにも、浮かずになじんでちょうどいい（樋口さん）巻くだけで完成度が上がるもふもふとした表情が愛らしいマフラーも、グレーなら都会的に使える。ゆったりとしたニットワンピに、巻きつけるだけでまじめっぽさが出せるので便利（出口さん）✓グレーに関する記事をもっと見る--{スタイリストのプロフィール}--- INTERVIEW for STYLIST ! -渡邉恵子さん実際の着用感まで想像の行き届いた提案に支持が集まる。選ばれた服は実用性とスタイルアップの強みを兼ねるものばかり。創刊時からGISELeを支えるベテランスタイリスト。独自のミックススタイルに定評。岩田槙子さん女性らしさが引き立つ色と形の選定に定評が。着まわし企画を担当することも多く、シーンレスな服選びにも長けている。樋口かほりさんシンプルな服を基調としながら、今っぽさを感じられるシルエット選びが得意。大人に適した甘さのさじ加減も絶妙。高木千智さんメンズライクな風合いをとり入れた、辛口な装いが人気。アクセやインナーの効かせ方など、新鮮見えのアイディアも熟知。出口奈津子さん力を抜いて着られるデザインが定番。ラフに見せず都会的に引き上げるディテールや素材の選択に、審美眼とこだわりが光る。

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インスピレーションを得た「あの人のニット姿」ニットを着る日のヒントを得るべく、おなじみGISELeスタイリスト陣を総力取材！ 今も変わらず惹かれるという、ミューズたちのニットスタイルをふり返り。色あせない装いの数々は、リアルタイムでも参考になるものばかり。（関連記事）≫新着ニットとコーディネートを一覧で見る1.アヌーク・エーメの洗練された色合わせ「ニットとパンツを合わせただけの素朴さが、トレンドに左右されてなくて好きです。ムダを省いたことで、キレイなグリーンも際立っててキレイ」（樋口さん）2.抜け感が参考になるダイアナ妃のデニムルック「プレッピーなVニットにくるぶし丈のブルージーンズ、＋甲がのぞくシューズ。このダイアナ元妃の抜け感バランスがどストライクです」（高木さん）3.マネできるダイアナ元妃のレイヤード「金髪ショートヘアと赤いニットの組み合わせがすごくかわいい。中に白タートルを仕込むテクニックは今の気分ともマッチします」（渡邉さん）チャーミングさと気品を兼ねる赤系ニットダイアナ元妃がギンガムチェックのボトムに合わせたのは、赤やピンクの存在感抜群のカラーニット。知性だけでなく甘い空気もプラスされ、親しみやすい印象に。「コンサバに傾きすぎないよう、足元はフラットシューズで引き算したバランスも見事」（渡邉さん）4.クロエ・セヴィニーのレトロな小物づかい「映画『ゾディアック』で見た、クロエのスタイリング。昔っぽい白ニットにハート形のペンダント合わせがキュート。細ブチ眼鏡も効いてます」（石関さん）5.シャーリーズ・セロンのほっこりとしたレイヤード「『スウィート・ノベンバー』のときのシャーリーズ・セロン。ふわっとしたニットガウンにざっくり編みのマフラーを巻いたゆるい感じがかわいい」（岩田さん）6.ジュディ・ギーソンの新鮮なテイストMIX「イギリス出身の女優、ジュディ・ギーソンのALL白に惹かれます。カジュアルなカーデを肩がけして、甘いミニボトムをくずしたところが絶妙」（石関さん）7.ジェーン・バーキンの気どらないニット姿「ちゃんと自分の体型に合う服を選んでいるジェーン・バーキンの格好はいつ見ても魅力的。グレーニットを軸に、近い色みでそろえたのがオシャレ」（高木さん）8.ブリジット・バルドーのありそうでない配色「グレーでもネイビーでもない青に、こげ茶の合わせが印象的。配色はメンズライクなのにサイズ感は女っぽい、アンバランスさにも惹かれる」（渡邉さん）BBから学ぶ「渋色ニットと甘い装飾」アンニュイな女らしさで一世を風靡したブリジット・バルドーらしい配色。カーキのニットをメインに、黒や茶は小物だけにとどめるのが流儀。くすみ色だけであいまいに、締め役の小物はとことん甘く。ギャップのある合わせは今見ても新鮮。9.どシンプルが逆に目を引くオードリーの黒「オードリーのニット姿は、やっぱり記憶に残っています。飾り気のないシンプルな黒が、彼女にそなわる品のよさを引き立たせている」（渡邉さん）10.メグ・ライアンが着ていたアクセント役のカーデ「私が好きなのは、『ユー・ガット・メール』のメグ・ライアン。白〜グレーのワントーンに、ブルーのカーデで色をさした着こなしがかわいい」（出口さん）≫【全20スタイル】往年ミューズのニットスタイルを一覧で見る--{スタイリストのプロフィール}--・渡邉恵子さん女性らしい配色やレイヤードの仕方に定評がある。「今欲しいのは、濃いブラウンのニットと、それに合わせるための同色のストール」・樋口かほりさんGISELeの表紙のスタイリングを毎号担当。「最近気になるのはメンズっぽい大きさのニットカーデ。細身のニットパンツを合わせたい」・岩田槙子さん旬と品のよさを織りまぜたスタイルが人気。「ネオンカラーのニットに注目しています。レザーボトム合わせだと大人っぽく着られそう」・石関靖子さん創刊時からGISELeを支えるベテランスタイリスト。「昨年から探し続けている、パープルのざっくりニットに今年こそ出会いたい！・出口奈津子さん色で遊びをとり入れるスタイリングが得意。「ブルーやグリーンなど寒色が個人的に気になる今季。ニットもキレイ色をねらっています」・高木千智さんメンズ服からヒントを得たセレクトが人気。「今探しているのは、太い糸で編まれたざっくりニット。ニットを主役にしたコーデがしたい」

「ニュアンスカラーTシャツ」でつくる、女っぽコーデ。着こなしのコツを、スタイリスト川上さやかさんがナビゲート！

オシャレな大人の女性。は、自分自身を客観的にみる力があると思うのよね。少しでも、客観的に見れる力が増えれば、「若作りにならない」「今の自分に似合う服選び」や、…

スタイリストやプレスの声をもとに、多くの人たちから支持を集める究極のデニムを徹底リサーチ。はくシーンや、スタイリングの新たな可能性など「多くのきっかけ」をくれる、価値ある１本をナビゲート。名作デニムの画像一覧はこちら「ことあるごとに使いたくなる」まずはGISELeのバックナンバーから、スタイリストたちからの絶大な信頼を集めるデニムを捜索。繰り返し使ってしまうアイテムの魅力を深掘り。「キレイめトップスを着るきっかけ」ジャケットやサテンのブラウスといったアイテムを、まんまキレイにしたくないとき。リジッドでぱっと見は上品だけど、ややメンズっぽい適度なゆるさがあるこの形がいい抜けになってくれます。（stylist 石関泰子さん）beautiful people"SELVEDGE DENIM NALLOW FIT PANTS"27,000円＋税／ビューティフルピープル（ビューティフルピープル 渋谷パルコ2F）「どんな靴でも似合ってしまう」圧倒的に深い股上と、デニムにはめずらしいセンタープレス入り。ピタピタしていないのにIラインがきわ立つため、ビーサンでもスタイルよく見えるのが魅力。ボリュームトップスを合わせてもいい。（stylist 渡邉恵子さん）FILL THE BILL"809 5POCKETS DENIM SLACKS"23,000円＋税／FILL THE BILL（4K）--{デニムなのに重たく見えない}--「デニムなのに重たく見えない」肉厚な生地だけど古着のような味のある色合いなので、暗色と合わせても重くない。形もキレイで白Tを合わせてもしゃれて見えるので、なにかと重宝。シーズン問わずリースしてしまいます。（stylist 出口奈津子さん）Shinzone"GENERAL JEANS"19,000円＋税／ザ シンゾーン（Shinzone 表参道店）「後ろ姿が女性らしい」よくあるハイウエストは、ももやお尻が少しタイトになりがち。これはまっすぐ落ちているので全体的に腰から下を細く長く見せてくれます。かといってカジュアルすぎず、仕上がりは女っぽい。（stylist 樋口かほりさん）Levi’s"701"19,000円＋税／リーバイス®ビンテージ クロージング（リーバイ・ストラウス ジャパン）--{気張らないうえスタイルもよく}--「気張らないうえスタイルもよく」脚の形は見せたくないけど、膨張もしたくない白デニム。これは全体的にゆったりしているけどウエストは締まっていて、足首ももたつかないので美脚に見える。少し生成りっぽい色みも好き。（stylist 岩田槙子さん）BLACK BY MOUSSY"JAVA"15,000円＋税／BLACK BY MOUSSY（バロックジャパンリミテッド）「真っ黒ではない絶妙な色み」グレーに近い、やさしい色みが今の気分にぴったり。ベージュなど、あせたトーンでまとめたり、黒となじませるのがオシャレ。適度なゆるさがあるから、暗い色でも強く見えず、使い勝手がいいんです。（stylist 渡邉恵子さん）Levi’s"501®"12,000円＋税／リーバイス®（リーバイ・ストラウス ジャパン）

ほっこりしがちな秋服を引き締める小物とは？ 秋の新作を求めるとき、とりあえずチェックしておきたい、ステディブランドのZARA。今回はGISELeのスタイリストが好んで使う「靴とバッグ」に焦点をあてて、秋服にスパイスや遊び […]

この夏のムードは、ほんのりと肌が透けたセンシュアルな質感や抜け感のあるスタイリング。 品良くヘルシーに肌を見せることで、装いの感度が高まります。重要なのはそのさじ加減。 「大人の肌見せはどの部分を見せるか、スポットを絞ることが重要」と教えてくれたのは、人気スタイリスト竹村はま子さん。大人にこそ似合う、素敵な夏コーディネートをアドバイスとともにお届けします

ファッションやトレンドを知り尽くしたモード関係者が、2018春夏シーズンに自分のために欲しいものとは？ クラウディア・シファーやアンナ・デッロ・ルッソ、本田翼など国内外のモデルやスタイリストたちのリアルな声を大調査。

人気スタイリストの斉藤美恵さんに、お気に入りのアイテムやコーディネートを紹介いただく連載。これまでたくさんの洋服を見てきた斉藤さんならではのモノ選びのコツや、その時々の“好きなもの”についてうかがいます。今日は、昨年ジュエリーの断捨離をしたという斉藤さんが、厳選された愛用のジュエリーを紹介してくれました！

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クローゼットにはすでに収まりきらないほどたくさんの素敵なコートがあるのに、季節が変わる頃にはまた、新しいコートが欲しくなってしまうのはなぜ？ 雑誌『Precious』11月号では特集「この冬こそ、運命の『贅沢コート』に出合う」を展開。最旬のときめきとラグジュアリーな存在感を備えた、とびきり贅沢な一着のコートに、今の私らしさを託して、冬の街を颯爽と歩きたい！ そんな「贅沢コート」から、幸福な冬支度を始めてみませんか。この特集のなかから、本記事ではスタイリスト・高橋リタさんが提案する「ディオール」のベーシックコートをご紹介します。

これといった特徴がない＝そんなベーシックの長所を生かすレパートリーの１つが「サイズ感」。そこで注目したいのが、人気スタイリスト・樋口かほりさんがリコメンドするメンズアイテムが多数そろうユニクロ。レディース・メンズ「両方使 […]

コートの中を組み替える「すっきり見えない」「全体が締まらない」「配色がワンパターン」...などなど冬の装いをリニューアル、あるいはアップデートするヒント集。それぞれのアイテムはスタンダード。コートはごく定番を想定し「コート中のアイテム」を組み替えることで新しい、お気に入りのパターンを生み出す方法をスタイリストたちが提案！001.細身の短め丈パンツと白ブーツ美形パンツのスマートさを細長い白ブーツで助長レトロな配色をモダンな雰囲気に転換する白ブーツ。深いブラウンパンツと明度に差のある配色もラインをつなげることで整います（樋口さん）002.ハリのあるシャツとコーデュロイパンツカジュアルなパンツを知的に誘導ルーズな服どうしでも品よく締まる、パリッとした白シャツを再活用。同系色でも異なる質感であれば、スタイリングに奥行きが出ます（渡邉さん）004.スパイシーな柄スカートと起毛素材のニットレオパードの強さをほぐすゆるくやわらかなニットやわらかい質感のトップスがレオパードの強さを軽減。首元のフリル＆白の靴下で全体をクラシカルな雰囲気に。ソックス＆パンプスよりシャープに仕上げたいときは、ヒザ丈スカートにブーツでシャープにまとめるのも今年らしいと思います。（渡邉さん）005.オーバーシルエットと少量の白ゆったりとしたサイズ感を白で整える首元や足元など肌の見える箇所に白を投入。白のさし色がカジュアルなビッグフォルムを締めつつ、クリーンなムードを演出できます（高木さん）006.コンパクトなトップスにヘッドアクセ小物とシルエットに差をつけて小気味よくタイトな深色トップスには大きなヘア飾りで上半身のきゃしゃ見えをアシスト。ボトムはゆとりある形でさらに全体に抑揚をつけて（岩田さん）007.モノトーンはしなやかな質感でエッジィな配色は素材感でソフトに落ち感のあるトップスとスカートならモノトーンの緊張感が和らぐ。上下のシルエットをつなげれば、ワンピのようにリラクシーな装いに（出口さん）008.肌感と厚手のニットラフなスタイリングをセンシュアルに傾けるしっとりとしたニットカーデでデニム＋タンクトップを大人っぽく。重たい素材感と肌見せの組み合わせで、抜けも女っぽさも手に入る（渡邉さん）009.グレーとインパクトカラー主張の強い色をなごませる役割鮮やかな色を着るときはグレーなどの地味な色でトーンダウン。ボトムもやさしい白だから、強いカラーも悪目立ちせずまとまります（石関さん）010.ニットワンピともこもこ靴茶色のレギンスが上下のつなぎ役にシンプルなワンピースにはファーシューズでさりげない遊び心を。落ち着いた茶色であれば、品を保ちながら感度の高いルックスに（出口さん）--{スニーカーがちょうどいい服}--011.長丈ワンピとカジュアルなスニーカードレスライクな1着は足元をハズすロングワンピの気分転換にすそからヴィヴィッドカラーのスニーカーをのぞかせて。キレイめな装いをくずしながら華やぎをプラス（樋口さん）012.暗いワントーンにLADYな赤ネイルのように赤の甲浅パンプスを投入ワントーンに華やかさが欲しいときは足元にさりげなく派手色を。強い色でもローヒールであればリラクシーな服とでも浮かない（出口さん）013.マイルドな風合いとハードな素材落ち着いた配色のなかで異素材MIXレザースカートの強さをおさえるやわらかい素材のニット。真逆な素材感をダークトーンで組み合わせて、なじませるのがコツ（石関さん）014.淡いトーンでロング＆リーン中と外で濃淡をつけて奥行きを構築淡い色どうしも長く細いシルエットでまとめると膨張せずすっきり整う。引き締め役の濃い色の小物は分散させると好バランス（岩田さん）015.黒一色で真逆のシルエットワンカラーの中でメリハリづけ横幅のあるゆったりとした黒ワンピをきゃしゃなロングブーツで軽快にアシスト。手首の肌見せがすっきり見せるポイントです（岩田さん）016.やさしい配色にふんわりとした首飾り同系色のカラーリングのなかで立体的に演出ゆとりのある上下にもほどよく緩急をつけられる、ボリューミィなストールが便利。首にぐるぐると巻くことで、小顔効果も見込めます（出口さん）018.厚み素材のコンパクトなピンクとチノパン着ぶくれしがちなニットは足首見せですっきりとかわいげのあるピンクニットはボーイッシュなチノパンと合わせて甘すぎないバランスに調整。ななめがけバッグは細見えの効果も（石関さん）018.クリーンな白と黒がわりのネイビーコーディネートに品格をプラスするネイビー強い印象を与えるモノトーンは黒のかわりにネイビーにシフト。黒ほどシャープすぎない品のあるネイビーは、白の鮮度を上げる一役に（渡邉さん）019.あいまいな色と白ソックス肌を見せずに全体に抜け感を出すくすんだ色の上下を白ソックスでトーンアップ。ポインテッドトゥのパンプスとなら肌を隠しても切れのよさを保てます（岩田さん）020.見慣れたボーダーとドレッシーな黒日常的な柄が見違える非日常なデザイン定番な柄トップスを大人っぽくまとめるのにリュクスな素材が好都合。黒ならいろんな素材感をシンプルにそぎ落とせます（樋口さん）021.色落ちブルーデニムと装飾的な黒ニットあせた水色でレディライクをスマートに調整ひとクセあるトップスには奇をてらわず相性のいいデニムを組み合わせて身近な存在に。たっぷりとしたそでと細身ボトムで強弱を（高木さん）≫オシャレが上手くなるコーディネート集をもっと見る--{スタイリストのプロフィール}--・渡邉恵子さん実際の着用感まで想像の行き届いた提案に支持が集まる。選ばれた服は実用性とスタイルアップの強みを兼ねるものばかり。・岩田槙子さん女性らしさが引き立つ色と形の選定に定評が。着まわし企画を担当することも多く、シーンレスな服選びにも長けている。・樋口かほりさんシンプルな服を基調としながら、今っぽさを感じられるシルエット選びが得意。大人に適した甘さのさじ加減も絶妙。・石関靖子さん創刊時からGISELeを支えるベテランスタイリスト。独自のミックススタイルに定評。・高木千智さんメンズライクな風合いをとり入れた、辛口な装いが人気。アクセやインナーの効かせ方など、新鮮見えのアイディアも熟知。・出口奈津子さん力を抜いて着られるデザインが定番。ラフに見せず都会的に引き上げるディテールや素材の選択に、審美眼とこだわりが光る。

着方を変えたり、発想を切りかえたりすることで得られる「新たな1着」のような気分を味わえる満足感。日々新鮮かつ膨大なスタイリングを生み出す、スタイリスト・樋口かほりさんによる今着ている服の生かし方、これから先に新投入したい […]

組み合わせ方や注目のアイテム、さらにはこれから着たい服探しにも役立つ、最新コーディネートを毎日更新してお届け中！ 639_DEPENDABLEスタイルUPもかなえる厚めのソール スタイルUPもかなえる厚めのソール 細身も […]

肩幅のズレや余った身ごろ、そでのたるみなど。メンズの服を着ることで生まれる「シルエットの違和感」で着慣れた装いをレベルアップ。気分転換にもつながる、４着を選抜。【画像一覧】すべてのおすすめメンズ服はこちらITEM 01辛口なハズしとして活躍MOUNTAIN COAT「ロング丈のマウンテンコート」>> THE NORTH FACE PURPLE LABEL甘めな装いにキレを生む、タフなナイロン素材のロングコート。ウィメンズではなかなか出会えないあり余るシルエットや長めの着丈によりインパクトが出て、肩ひじはらないモードなスタイルを演出。エレガントな白とは真逆の強さで見慣れたモノトーンに変化球黒マウンテンコート（メンズ） 37,000円＋税／THE NORTH FACE PURPLE LABEL（ナナミカ 代官山） 白タートルネックニット 19,000円＋税／Peter Geeson（グラストンベリー ショールーム） プリーツスカート 49,000円＋税／TSURU by Mariko Oikawa サングラス 55,000円＋税／EYEVAN 7285（アイヴァン 7285 トウキョウ） 白ロゴソックス 3,500円＋税／beautiful people（ビューティフルピープル 渋谷パルコ2F） パンプス 30,000円＋税／PIPPICHIC（ベイジュ）MORE CLOSE-UP !色や形は重厚ながら、スポーティな素材で軽さも出せる。立体的なフードやポケットのおかげでビッグサイズでもすっきり。□フレアにも細身にも似合うAライン□フードがあると重心も上がってバランス良好>> WITH LEOPARD着映えする黒が一緒なら強気な柄も浮かずにとけ込むマウンテンコートは着まわし。茶タートルネックニット（メンズ） 2,990円＋税／UNIQLO レオパード柄スカート 43,000円＋税／ソブ（フィルム） 茶ロングブーツ 11,900円＋税／RANDA 合わせによってはエッジィさが色濃く出がちなレオパード柄。大きな黒で包み込み面積をせばめれば、悪目立ちすることなくカジュアルダウンに成功。>> BALANCE UP腰から下のタイトなIラインに緩急をつけてすぎない個性をマークマウンテンコートは着まわし。グレーニット 36,000円＋税／ATON（ATON AOYAMA） 黒スキニー 20,000円＋税／EDWIN（エドウイン・カスタマーサービス） サングラス 32,000円＋税／BLANC ソックス 1,600円＋税／17℃（Blondoll 新丸の内ビル店） パンプス 16,273円＋税／Attenir（アテニア） きゃしゃさが引き立ち、必然的に女らしく。--{ニットの重みがさらに生きるぶかっと感}--ITEM 02ニットの重みがさらに生きるぶかっと感CABLE KNIT「クルーネックのケーブルニット」>> LACOSTE行儀のいいケーブル編みに胸元のアイコニックなマークが映える、古き良きトラッド感。オーバーサイズ＝やぼったさが出やすいところ、品行方正なデザインに加えてメンズならではのつまった首元で、リラクシーなフォルムでもきちんと感を保持。美形なパンツにINしたまじめな着方もゆとりのおかげでエフォートレス白ケーブルニット（メンズ） 19,000円＋税／LACOSTE（ラコステお客様センター） 中に着たロングスリーブTシャツ 5,900円＋税／ヘルスニット（ヘルスニット・ブランズ） ネイビーパンツ 44,000円＋税／HAVEL studio（アイクエスト ショールーム） ピアス 11,000円＋税／THE SHINZONE（Shinzone ルミネ新宿店） 時計 238,000円＋税／ロンジン マスターコレクション（ロンジン） ベルト 3,900円＋税／Ungrid バッグ 34,000円＋税／YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE（グーニー PR） ソックス 1,000円＋税／17℃（Blondoll 新丸の内ビル店） ローファー 14,900円＋税／A de VivreMORE CLOSE-UP !ダッドなシルエットが生きる、ソフトな風合い。デザイン自体はシンプルだから、着方に応じてアレンジも自在。□メンズサイズならではの長めのそで丈□ボトムにINしやすいくらいの厚み>> ACCENT KNIT巻いたときにもいいボリュームが出せる長めのそでで白にさらなる奥行きをケーブルニットは着まわし。白スタンダードシャツ（メンズ） 3,990円（税込み）／Gap（Gap新宿フラッグス店） アイボリーフェイクレザースカート 7,500円＋税／STYLEMIXER（バロックジャパンリミテッド） 眼鏡 30,000円＋税／EYEVAN（アイヴァン PR） 黒ロングブーツ 9,900円＋税／RANDA ケーブルの編み地がひかえめな飾り気に。>> TUCK INすそを入れたときにできるふくらみがワンツーの単調さをセーブケーブルニットは着まわし。グレーワイドパンツ 37,000円＋税／tiit tokyo（ザ・PR） 黒トートバッグ 34,000円＋税／YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE（グーニー PR） ベージュパンプス 26,000円＋税／TSURU by Mariko Oikawa 手首が隠れるそでの長さと相まって、美形なワイドを合わせてもおかたく見えずにリラクシー。--{渋色チェックのテーラードジャケット}--ITEM 03力が抜ける正統派CHECK JACKET「渋色チェックのテーラード」>> MAISON SPECIAL好感度の高い装いづくりに欠かせないジャケットもアームホールが広く、ウエストにしぼりがないメンズサイズなら気楽にまとうことが可能。ブラウンベースのクラシカルなチェックでルーズなフォルムに落ち着きを加え、気品をマーク。落ちた肩とたるんだそでのニュアンスでブラウン×赤配色にさらなる深みをチェックジャケット（メンズ） 22,000円＋税／メゾンスペシャル（メゾンスペシャル 青山店） 赤ニット（メンズ） 29,000円＋税／A.P.C.（アー・ペー・セー カスタマーサービス） 中に着たロングスリーブTシャツ 1,900円＋税／ヘインズ（ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター） サスペンダーつきパンツ 16,000円＋税／uncrave（オンワード樫山） 眼鏡 35,000円＋税／EYEVAN（アイヴァン PR） ショルダーストラップつきバッグ 49,000円＋税／Mimi Berry（アビークロ―ゼスト／H.I.T.） ソックス（3枚組） 3,000円＋税／ニューバランス（ニューバランス ジャパン お客様相談室） パンプス 48,000円＋税／ペリーコ（ウィム ガゼット ルミネ新宿店）MORE CLOSE-UP !インナーを選ばずはおれるうえに、コートの中にも着やすいくたっと感。主役にも脇役としても活躍。□ヒップ下の丈感で気になる腰まわりをカバー□大きめでもドロップショルダーなら体になじむ>> SMART CASUAL肉厚なパーカの上に重ねてラフなテンションを品よく好転チェックジャケットは着まわし。ベージュスエットパーカ（メンズ） 2,990円＋税／UNIQLO 黒スキニーパンツ 4,990円（税込み）／Gap（Gap新宿フラッグス店） 眼鏡 40,000円＋税／EYEVAN（アイヴァン PR） 黒ブーツ 25,000円＋税／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店） ボトムにはシャープな黒スキニーを選び、ゆったり感をスマートに転換。>> LONG & RELAX長くゆるい上下の間に挟み、シルエットをほどよくひき締めチェックジャケットは着まわし。サテンキャミワンピース 54,000円＋税／CASA FLINE（CASA FLINE 表参道本店） ガウンコート 34,000円＋税／アナディス（アンシェヌマン） ブーツ 36,000円＋税／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店） ドレッシーなサテンをジャケットで知的に寄せつつ、さらにガウンを重ねて全体をリラクシーな仕上がりに。--{レイヤードに向く適度なゆとりUNIQLOニット}--ITEM 04レイヤードに向く適度なゆとりTURTLENECK KNIT「ハイゲージのタートルニット」>> UNIQLOウィメンズだと細身が主流な、ハイゲージのタートルニット。メンズサイズを選ぶだけで体が泳ぐ適度なゆとりができるため、ボディラインが浮き彫りにならず、中に重ねる余裕が誕生。さらっとしがちな薄手ニットの存在感も上昇。えりつきを仕込んでももたつかないメンズサイズならではの幅広ネックネイビータートルネックニット（メンズ） 2,990円＋税／UNIQLO シャツ 35,000円＋税／HAVEL studio（アイクエスト ショールーム） 黒スカート 16,000円＋税／＃Newans（オンワード樫山） ピアス 10,000円＋税／TODAYFUL（LIFE’s 代官山店） ストール 32,000円＋税／アソース メレ（アイネックス） 時計 120,000円＋税／セイコー プレザージュ（セイコーウオッチ お客様相談室） 黒ソックス 600円＋税／17℃（Blondoll 新丸の内ビル店） 黒ローファー 14,900円＋税／A de VivreMORE CLOSE-UP !肉厚なニットとはまた違う、スマートな重ね着を堪能できる１枚。そのまま着てもぴったりせず、細身のボトムとも好相性。□装いに応じて微調整しやすい長めのすそ□重ねることで薄手でもあたたかく>> COLOR BLOCK同じ形のニットを仕込んで凝ったデザインのようにアレンジタートルニットは着まわし。中に着た白タートルネックニット（メンズ） 2,990円＋税／UNIQLO デニムパンツ 23,000円＋税／FILL THE BILL（４K） ゴールドピアス 999円（税込み）／H＆M（H&M カスタマーサービス） 茶ショートブーツ 8,900円＋税／RANDA 曲線的なそでまわりと、少量の白で、普遍的なニットとデニムをアップデート。>> CONSERVATIVEIラインでまとめたシャープな装いも横幅があるおかげで適度に脱力タートルニットは着まわし。ネイビークルーネックニット 15,000円＋税／ケリーウ―レンミルズ（ブルームーンカンパニー） 茶チェックスカート 35,000円＋税／YLEVE（ザ ストア バイ シー 代官山店） 眼鏡 23,800円＋税／Persol（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス） ロングブーツ 59,000円＋税／PIPPICHIC（ベイジュ）

全4話でスタイリストの福田麻琴さんとお届けしている「夏のおしゃれレスキュー！」。第3話では、夏だからこそ取り入れたい”ビビッドカラー”のアイテムたちにせまり

流行りのナチュラルスタイルってわかりますか？街のそこかしこで見かけるオーバーサイズのお洋服たちです。ゆるゆるのサイズ感で、肩の袖付けの位置が二の腕の下の方...

2020年以降初となった上海ファッションウィーク。ランウェイショーや展示会、ショールームにはエディター、スタイリスト、インフルエンサー、フォトグラファーたちが一堂に集結し、中国ファッションの魅力を世界に向けて発信した。フォトグラファーのスー・シャン・レオンが捉えた、最旬ストリートスタイルをチェックして。

オンとオフの境界が曖昧になった今、愛犬と出かける休日ドライブは、自分らしいスタイルでリフレッシュできる理想の過ごし方のひとつです。雑誌『Precious』10月号では、「愛犬と満喫、休日『ドライビング・カジュアル』」を特集。自然の中で映える色とリュクスな素材にこだわった秋目線のカジュアルを、スタイリスト・高橋リタさんが提案します。今回は、品格カジュアルを叶える、ニュアンスカラーのドライビングシューズのコーディネートをご紹介します。

Photo by Vanni Bassetti/Getty Images Photo by iMAXTREE/Zeta image Photo by Melodie Jeng/Getty Images Diletta Bonaiutiスタイリストで、オフラ...

集英社のファッション誌『MORE』のWEBメディア。主体的に人生を楽しむ20代女子たちのアクティブなライフスタイルを応援するWEBメディア。旅やおでかけに役立つスポット＆グルメ、エンタメ、占い、ファッション＆ビューティなど、新しい選択肢を提案します。

子どもの頃に読んだティーン誌で、憧れのモデルが「ベーシックでシンプルなものが似合う人が一番おしゃれ」と言っていた。子どもながらにその言葉に心から共感したし、大人になった今もその考えは変わらないのだけれど、いざ大人になってみると、ベーシック…

「ベーシックなのに今っぽい」が叶うのはこまめなアップデートがカギ。と話す【スタイリスト高橋リタさん】が愛するワードローブとは？自他ともに認める偏愛主義を貫くおしゃれな人の気になる私物をチェック！

エディターの高橋が、本の中に必ず入れたいと思っていた、スタイリスト川上さやかさんのコーディネートプロセスを紐解いて、さやかさんの頭の中を覗いてみよう、という渾身の企画について紹介します！

マンネリしがちなボブヘアを、上手にアレンジするには？ ファッショニスタたちのスナップを参考に、ヘア・スタイリストのshucoさんにボブヘアを操る術を聞いた。

私は、自分コーデを考える時に、よくスナップ写真を参考にするの。モチロン、年齢的にも近い女性のほうがより身近に感じられて、ぐっと現実味が増すというもの又、素敵な…

女性誌「with（ウィズ）」の公式サイト。婚活、ウエディング、恋愛、ファッション、ビューティ、占い、エンタメなど、楽しく働くオシゴト女子向けに様々な情報をお届けします。

モノトーンのコーデ、大好き💕オバちゃんは、やっぱり、落ち着くのよね。スタイリスト的に「モノトーンコーデには、さし色」とずっと提案してきました。でも.ワントーン…

私は、自分コーデを考える時に、よくスナップ写真を参考にするの。モチロン、年齢的にも近い女性のほうがより身近に感じられて、ぐっと現実味が増すというもの又、素敵な…