中国から日本の大学に来た18歳の留学生で、ダイレンジャーの紅一点 古代ダイ族の血を引いており、道士・嘉挧の姪にあたる ダイレンジャーのメンバーの中で最も気力が強く、身軽な動きが特徴の鳳凰拳や風の気力技を駆使する 真面目で優しい性格であり、1人暮らしのアパートに強引に転がり込んできたコウの面倒も見ている 来日と同時にゴーマの侵攻が始まり叔父の嘉挧がダイレンジャーを組織して活動を始めてしまったので 戦いが忙しくて大学で友達を作る余裕が無いのが悩みの種である 1993年4月公開の本作劇場版にも登場
国際空軍の22歳の中尉で、国際空軍の最精鋭チームの一員だったが 超古代文明のロストテクノロジーを利用して戦う特別部隊オーレンジャーが マシン帝国バラノイアの侵攻に対抗すべく編成されるに際して所属チームのメンバーと共に召集され オーレンジャーの一員オーイエローとなってバラノイアと戦う使命を担うこととなった 男勝りの戦士でマーシャルアーツの達人、ダンスも得意で戦闘に効果的に取り入れている 1995年4月公開の本作劇場版、1996年3月リリースのOV「オーレンジャーVSカクレンジャー」および、 1997年3月リリースのOV「カーレンジャーVSオーレンジャー」にも登場している
ゴーオンジャー初期3人メンバーの1人にして、ゴーオンジャー5人組の紅一点 レース場でアルバイトしていたところガイアークの襲撃に遭遇し、居合わせた江角走輔と香坂連と共に 無謀にもガイアークに立ち向かった正義の心をガイアークを追ってきた炎神たちに認められ 異世界の生命体の炎神の相棒であるゴーオンジャーの1人としてガイアークの侵略に立ち向かうこととなった いつでも笑顔を絶やさない元気少女だが繊細で心優しい面もあり、おしゃれや流行に敏感なごく普通の女の子 一方で熱い正義感の持ち主であり、無茶で熱血で単細胞バカで、他のメンバー同様、極めて貧乏である もともとパティシエール志望で趣味はケーキ作りだが、どんな料理も甘い味付けにする味音痴である 他のメンバーからは妹分のように大事にされており、年齢の近いゴーオングリーン城範人とは特に仲が良い 最終決戦の後、炎神たちと別れてゴーオンジャーは解散してケーキ屋でパティシエール修行を再開していたが 半年後に再び炎神達に誘われ他のメンバーと共に異世界のガイアーク残党との新たな戦いへ旅立っていった 2008年8月公開の本作の劇場版映画「BUNBUNBABAN!劇場BANG!!」にも登場しており 2009年1月公開の映画「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」にも登場している またTV本編最終話の後日談が描かれた2010年1月公開映画「シンケンジャーVSゴーオンジャー」にも登場し ガンマンワールドでのガイアークとの戦い後、異世界を彷徨ってヒューマンワールドに帰還してきて 同じく別々の異世界から帰還した他のメンバーと合流してシンケンジャーと共にガイアークの一派を倒した後 再び別のワールドでのガイアークとの戦いのために他のメンバーや炎神たちと共に旅立っていった 後に2011年6月公開の映画「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」ではゴーカイジャーに大いなる力を託し、 更に2011年8月公開のゴーカイジャーの劇場版映画「空飛ぶ幽霊船」にも、早輝本人であるかどうか不明だが TV本編31話で須塔美羽やケガレシアと共に結成した即席アイドルユニット「G3プリンセス」の1人として、 ゴーカイジャーの放ったゴレンジャーハリケーンの技の中のキャラクターで登場した
1億年の眠りからバンドーラ一味と戦うため現代に目覚めた古代恐竜人類の戦士ジュウレンジャーの紅一点 古代リシヤ族の17歳のプリンセスであり、愛の戦士プテラレンジャーに変身して戦う 花好きで心優しくメンバーを気遣いリーダーのゲキを盛り立てるまとめ役だが生真面目すぎるのが欠点 他のメンバー同様、現代社会のことがイマイチ分かっておらず貧乏生活を送っているがファッションには拘る 戦いを終えた後、自分たちは現代の世界に居るべきではないとの判断から5人揃って天に昇っていった なお2014年1月公開の映画「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」に変身した状態でのみ登場した
2013年8月公開の「獣電戦隊キョウリュウジャー」の劇場版映画に登場するゲスト悪役ヒロイン 地球の破滅を目論むデスリュウジャーに忠実に従う女戦士コンビであるディノガールズの片割れで 黒い装束を身に纏う剣の使い手であるが、最期はキョウリュウジャーに倒された
1億年の眠りからバンドーラ一味と戦うため現代に目覚めた古代恐竜人類の戦士ジュウレンジャーの紅一点 古代リシヤ族の17歳のプリンセスであり、愛の戦士プテラレンジャーに変身して戦う 花好きで心優しくメンバーを気遣いリーダーのゲキを盛り立てるまとめ役だが生真面目すぎるのが欠点 他のメンバー同様、現代社会のことがイマイチ分かっておらず貧乏生活を送っているがファッションには拘る 戦いを終えた後、自分たちは現代の世界に居るべきではないとの判断から5人揃って天に昇っていった なお2014年1月公開の映画「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」に変身した状態でのみ登場した
地上に研修に来ていた見習い護星天使でランディック族出身の17歳の女天使 侵略宇宙人軍団であるウォースターによって地球侵略の手始めに護星界と地上を繋ぐ天の塔が破壊され 彼女を含む地上に取り残された5人の見習い護星天使の若者たちが地球を守るために戦うことを決断した 一緒に研修に来ていた兄のゴセイブラックのアグリ以上に戦士としてのプライドが高くやんちゃで猪突猛進 それゆえメンバー中最年少だが子供扱いされるのを嫌がり、無茶な行動で周囲を振り回すこともある 勝ち気で闘うことが好きで鍛錬は怠らないが派手な技が好きで基本を疎かにする悪癖がある 意外に仕切り屋で根は心優しく、植物を通して気配や情報を察知する特殊能力を持っている ウォースターを倒した後、幽魔獣、マトリンティス帝国と次々と現れる新たな敵を倒していき 最後は護星界出身の救星主ブラジラが地球を滅ぼそうとするのを阻止しブラジラを倒して戦いを終え 護星界から一人前の護星天使と認められて再建された天の塔を通って帰還するよう言われたが 引き続き地上で人間社会を学びたいと希望して自発的に他のメンバーと同じく地上に残った なおTV本編放送開始前の2010年1月公開の映画「シンケンジャーVSゴーオンジャー」には 変身後の姿のみだが1シーンだけTV本編に先駆けて登場している 2010年8月公開の本作の劇場版映画「エピックON THEムービー」にも登場 2011年1月公開の映画「ゴセイジャーVSシンケンジャー」にも登場しており この映画の裏エピソードが描かれた2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」第40話には変身後の姿のみ登場 また本作最終話の後日談が描かれた2011年6月リリースのOV「帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー」にも登場 ここではTV本編最終話の後、アグリと一緒に農業に従事していたことが明らかにされている また更にその後日談が描かれた2011年6月公開の映画「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」にも登場している
16歳の売れない女子高生アイドルで、特撮番組のレギュラーの座を踏み台にのし上がることに情熱を燃やす 思惑は腹黒だが性格は素直でひたむき、言ってはマズいことを言ってしまう表裏の無い性格である 一流アイドルになるためには手段を選ばない努力家だが頭が悪く日本語も曖昧なためよくトラブルの元になる 前作「アキバレンジャー」でペンタゴンにスカウトされ旅立った(と記憶が改変されている)青柳美月の代わりに 名前に「青」の文字が含まれているという理由で新アキバブルーとして赤木信夫や葉加瀬博世にスカウトされ バロスwによる改竄で17番目のスーパー戦隊に公認されていたアキバレンジャーのリメイクへの出演と勘違い 即断で加入を決断、妄想世界でアキバレンジャーの一員としてバロスwと戦いその野望を挫くが その結果設定の改竄が正されてアキバレンジャーが再び本来の非公認に戻ったため、やる気を無くし離脱した その後、売れないアイドル稼業のかたわら事務所の仕事としてアキバブルーとして戦うなどしていたが バロスwによる度重なるシリーズ改竄の陰謀に立ち向かう信夫や優子の姿を見て戦隊オタクの情熱を思いだし アキバレンジャーを公認戦隊に押し上げた上で自らの踏み台にするためアキバブルーとして戦う決意をする あくまで自分が売れることが前提であるため、技を放つ際などには「ルナ!」と叫び自己アピールに努める しかし終盤ステマ乙を復活させたマルシーナの強大な力でスーパー戦隊シリーズが消滅してしまうと再び離脱 マルシーナへの弟子入りを考えるなどしたが、アキバレンジャーの仲間のことが忘れられず 最終的には初めて打算のためではなく純粋に仲間たちの笑顔を守るためにアキバブルーとして戦う道を選んだ 最終話、アキバレンジャーの仲間と共にテコ入れで始まった新番組プリズムAとのVSシリーズにおいて プリズムA撃退後に押し寄せる宇宙艦隊を退けて「アキバレンジャー」作品世界を本来の姿に戻したが その戦いで信夫や優子と共に戦死し、現実世界での戦いであったため、本当に死んでしまった
星川家の第3子で長女で年齢は23歳、ファイブピンクに変身する ニュータウン小学校で算数教師をしていたが銀帝軍ゾーンの地球侵略が開始されたため かねてから準備していた手筈通り兄妹たちと共にファイブマンとして戦いを開始した 両親不在の星川家にあって主婦の役目を果たし、戦いにおいてはファイブマンの参謀的存在の頭脳派戦士 ゾーンを倒した後、所在の判明した両親に会うために兄妹一緒に宇宙に旅立った
ゴーオンジャー初期3人メンバーの1人にして、ゴーオンジャー5人組の紅一点 レース場でアルバイトしていたところガイアークの襲撃に遭遇し、居合わせた江角走輔と香坂連と共に 無謀にもガイアークに立ち向かった正義の心をガイアークを追ってきた炎神たちに認められ 異世界の生命体の炎神の相棒であるゴーオンジャーの1人としてガイアークの侵略に立ち向かうこととなった いつでも笑顔を絶やさない元気少女だが繊細で心優しい面もあり、おしゃれや流行に敏感なごく普通の女の子 一方で熱い正義感の持ち主であり、無茶で熱血で単細胞バカで、他のメンバー同様、極めて貧乏である もともとパティシエール志望で趣味はケーキ作りだが、どんな料理も甘い味付けにする味音痴である 他のメンバーからは妹分のように大事にされており、年齢の近いゴーオングリーン城範人とは特に仲が良い 最終決戦の後、炎神たちと別れてゴーオンジャーは解散してケーキ屋でパティシエール修行を再開していたが 半年後に再び炎神達に誘われ他のメンバーと共に異世界のガイアーク残党との新たな戦いへ旅立っていった 2008年8月公開の本作の劇場版映画「BUNBUNBABAN!劇場BANG!!」にも登場しており 2009年1月公開の映画「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」にも登場している またTV本編最終話の後日談が描かれた2010年1月公開映画「シンケンジャーVSゴーオンジャー」にも登場し ガンマンワールドでのガイアークとの戦い後、異世界を彷徨ってヒューマンワールドに帰還してきて 同じく別々の異世界から帰還した他のメンバーと合流してシンケンジャーと共にガイアークの一派を倒した後 再び別のワールドでのガイアークとの戦いのために他のメンバーや炎神たちと共に旅立っていった 後に2011年6月公開の映画「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」ではゴーカイジャーに大いなる力を託し、 更に2011年8月公開のゴーカイジャーの劇場版映画「空飛ぶ幽霊船」にも、早輝本人であるかどうか不明だが TV本編31話で須塔美羽やケガレシアと共に結成した即席アイドルユニット「G3プリンセス」の1人として、 ゴーカイジャーの放ったゴレンジャーハリケーンの技の中のキャラクターで登場した
秋葉原で葉加瀬博世にスカウトされてアキバレンジャーの一員となった格闘技マニアの18歳の女子高生 総合格闘技を究めんとしており、妄想力によって変身し妄想世界で戦うアキバレンジャーを イメージトレーニングに最適と考え、一度拒否したアキバレンジャーへの加入を果たしアキバブルーとなる 勝気でクールだが実は秋葉原でスーパー戦隊と人気を二分するアニメ「ズキューン葵」萌えのツンデレ 邪団法人ステマ乙から秋葉原のオタク文化を守り東映公認戦隊を目指すというアキバレッド赤木信夫の方針に 当初はあまり興味は無く、オタクを見下しスーパー戦隊に関する知識も乏しく序盤は主にツッコミ役だったが 妄想世界での戦いを重ねる中で次第にスーパー戦隊に興味が湧きDVD等で勉強を重ね 伝説のスーツアクター新堀和男の稽古を受けたことをきっかけに第6話で遂に公認戦隊を目指すことを宣言 終盤の第10話以降は現実世界でも変身出来るようになり、秋葉原のオタク達のために闘うようになった 格闘戦が最も得意、戦闘中はよくセクハラ被害に遭い、名乗りは新堀の指導以降は立ち回りが派手で長い 妄想世界から現実世界へ侵攻したステマ乙、それをテコ入れで改変したデリュージョン帝国等に勝利するが 最後は番組を終わらせようとする原作者の八手三郎と戦い、「オワリ」の文字との戦いの中、物語は終わる なお2013年の「アキバレンジャー シーズン痛」には信夫たちの改変された記憶の回想シーンのみに登場する
異次元のダイノアースからアナザーアース(地球)にやってきた爆竜プテラノドンの呼びかけに応えて アバレイエローのスーツの装着者となった強いダイノガッツの持ち主の20歳の女戦士 福岡出身の元アイドル歌手で、趣味のメカいじりが出来なくなると困るので引退してフラフラしていたが これ以降はアバレンジャーの一員としてエヴォリアンの侵略から地球を守るため戦うようになった 男勝りで負けず嫌いな元気娘で、アバレンジャーの切り込み隊長的存在 運動神経抜群で自転車を身体の一部のように乗りこなし、普段は標準語だが感情的になると博多弁になる アバレンジャーのメカニック担当でもあり、恐竜やの秘密基地も彼女の設計によるもの アバレブラックの竜人アスカに想いを寄せているが、結局はアスカと元恋人マホロの復縁に尽くす健気娘 一方で出来そこないのトリノイドのヤツデンワニに一方的に恋慕われて非常に迷惑している エヴォリアンとの最終決戦に勝利した後、アバレンジャーを解散してレーサーになった 2003年8月公開の本作の劇場版映画「アバレサマーはキンキン中!」にも登場 2004年3月リリースのOV「アバレンジャーVSハリケンジャー」にも登場 本作の後日談を描いた2005年3月リリースのOV「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも登場している
地上に研修に来ていた見習い護星天使でランディック族出身の17歳の女天使 侵略宇宙人軍団であるウォースターによって地球侵略の手始めに護星界と地上を繋ぐ天の塔が破壊され 彼女を含む地上に取り残された5人の見習い護星天使の若者たちが地球を守るために戦うことを決断した 一緒に研修に来ていた兄のゴセイブラックのアグリ以上に戦士としてのプライドが高くやんちゃで猪突猛進 それゆえメンバー中最年少だが子供扱いされるのを嫌がり、無茶な行動で周囲を振り回すこともある 勝ち気で闘うことが好きで鍛錬は怠らないが派手な技が好きで基本を疎かにする悪癖がある 意外に仕切り屋で根は心優しく、植物を通して気配や情報を察知する特殊能力を持っている ウォースターを倒した後、幽魔獣、マトリンティス帝国と次々と現れる新たな敵を倒していき 最後は護星界出身の救星主ブラジラが地球を滅ぼそうとするのを阻止しブラジラを倒して戦いを終え 護星界から一人前の護星天使と認められて再建された天の塔を通って帰還するよう言われたが 引き続き地上で人間社会を学びたいと希望して自発的に他のメンバーと同じく地上に残った なおTV本編放送開始前の2010年1月公開の映画「シンケンジャーVSゴーオンジャー」には 変身後の姿のみだが1シーンだけTV本編に先駆けて登場している 2010年8月公開の本作の劇場版映画「エピックON THEムービー」にも登場 2011年1月公開の映画「ゴセイジャーVSシンケンジャー」にも登場しており この映画の裏エピソードが描かれた2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」第40話には変身後の姿のみ登場 また本作最終話の後日談が描かれた2011年6月リリースのOV「帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー」にも登場 ここではTV本編最終話の後、アグリと一緒に農業に従事していたことが明らかにされている また更にその後日談が描かれた2011年6月公開の映画「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」にも登場している
財閥の一人娘だったがやりたいことを見つけるために陸上自衛隊の特殊部隊に入り 射撃のオリンピック候補ともなったがボウケンレッド明石暁がボウケンジャーを結成した際に 最初にスカウトしてきたのに応じて加入しサブチーフとなりボウケンピンクとなった22歳 育ちが良く真面目なので常に丁寧語で話し、特殊部隊出身だけあって戦闘力は高く、特に射撃の腕は超一流 頭の回転が速く冷静な判断力を持ち、主にプレシャスや敵の分析、ボウケンジャーの作戦立案を行う参謀格 チーフ明石の不在時には指揮をとる能力もあるが生真面目すぎるので指揮は重荷に感じがち 明石を深く尊敬し信頼しており、恋愛感情もあるのだが明石は鈍いので全く気付いてくれず 本人も真面目なので恋愛感情を隠そうとしているが明石以外の周囲にはバレバレでいつも弄られている ボウケンジャー内のルールは彼女が作ったがメンバーの大半はルールを守らないのでいつも注意している いつも苦労が絶えずストレス解消は甘い物を食べること、苦手なものは虫 気が強いクールビューティーなのだが生真面目で弄られキャラで乙女チックなキャラでもある 2006年8月公開の本作の劇場版映画「最強のプレシャス」にも登場 2007年3月リリースのOV「ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にも登場している TV本編最終話において皆の計らいで明石と2人で宇宙にプレシャス収集の旅に出たが その後日談が描かれた2008年3月リリースのOV「ゲキレンジャーVSボウケンジャー」では 明石と共に宇宙から帰還して登場しており、どうやら旅の途中で明石との恋愛は成就した様子を伺わせた
1億年の眠りからバンドーラ一味と戦うため現代に目覚めた古代恐竜人類の戦士ジュウレンジャーの紅一点 古代リシヤ族の17歳のプリンセスであり、愛の戦士プテラレンジャーに変身して戦う 花好きで心優しくメンバーを気遣いリーダーのゲキを盛り立てるまとめ役だが生真面目すぎるのが欠点 他のメンバー同様、現代社会のことがイマイチ分かっておらず貧乏生活を送っているがファッションには拘る 戦いを終えた後、自分たちは現代の世界に居るべきではないとの判断から5人揃って天に昇っていった なお2014年1月公開の映画「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」に変身した状態でのみ登場した
森カンナ・坂田梨香子・小宮有紗・大川めぐみ・牧れい・水の江じゅん・ひし美ゆり子・小泉あきら・萩原佐代子・千葉麗子・さとう珠緒・森永奈緒美・逢沢りな・杉本有美・いとうあいこ・高橋ユウ他総勢24名の歴代の美人特撮ヒロインが勢ぞろい。
桐生ダイゴ達キョウリュウジャーが戦う以前からデーボス軍と戦っていた戦士キョウリュウバイオレットが 第21話においてデーボスに関する情報を得て宇宙探索の旅からキョウリュウジャーのもとに帰還した際に キョウリュウバイオレットに変身する天才科学者ドクター・ウルシェードと共にその孫娘として登場した 当初はドクターの助手としてキョウリュウジャーのサポート役を務めていた才気あふれる少女だが 登場後すぐドクターが腰痛で戦士を引退、さらに獣電竜プレズオンを起動させる際にブレイブを認められたため ドクターから二代目キョウリュウバイオレットに指名され、装備一式を譲り受けデーボス軍と戦う追加戦士となる ただ基本的にはサポートキャラであり、バイオレット襲名後もドクターと共に研究所で装備開発に励み 新たに開発した獣電池などを届けるたびにしばしば登場し、その都度変身して戦う準レギュラー戦士となった 祖父譲りの才女でキョウリュウジャーや獣電竜に関する知識が豊富、真面目で一見控えめで落ち着いているが 熱い情熱を秘めており、特にキョウリュウレッド桐生ダイゴに憧れており、アミィを勝手にライバル視している 眼鏡女子だが近視ではなく眼鏡はデータ管理用端末であるので戦闘時は眼鏡を外して戦う 最終決戦でもデーボス軍に対する勝利に貢献、ダイゴとアミィが結ばれたのを見届け失恋を認め身を引いた 2014年1月公開の映画「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」にも登場 また2014年6月リリースのOV「帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー」にも登場 本作の後日談の2015年1月公開の映画「トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」には変身後の姿のみ登場
宇宙警察地球署に所属する宇宙刑事、デカレンジャーの一員でニックネームはジャスミン 他人やその所持していた物体に触れることでそこに込められた意思を読み取ることが出来るという サイコメトリー能力を持ったエスパー捜査官であり、この能力を捜査で役立てる 少女時代は超能力のせいで不気味がられ両親にも捨てられ自分の能力を忌み嫌い自暴自棄になっていたが 宇宙犯罪者に襲われた際に現地球署署長のドギーに救われ、それがきっかけで超能力を活かす道として 警察官になることを目指すようになったという経緯がある 一見した感じクールビューティーなイメージだが、実際は昭和テイストのオヤジギャグを常に口にして 自分に関わるあらゆるものにあだ名をつけるという異様なクセを持つ、とぼけた変人である 2004年9月公開の本作の劇場版映画「フルブラスト・アクション」にも登場 2005年3月リリースのOV「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも登場している また本作の後日談が描かれた2006年3月リリースのOV「マジレンジャーVSデカレンジャー」にも登場し 相変わらず地球署の刑事として勤務する姿が描かれているが、 ここでは捨てられて以降ずっと会っていなかった両親と会おうという決意をしている また2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第5話にも登場しており、相変わらず地球署に勤務しており 指名手配されている宇宙海賊のゴーカイレッドのキャプテン・マーベラスを逮捕した
戦国時代から現代に続く忍者の名門、疾風流の忍者養成学校、忍風館水忍科所属の18歳の落ちこぼれ生徒 宇宙忍群ジャカンジャの襲撃を受けて忍風館が消滅した際、 落ちこぼれ仲間の椎名鷹介や尾藤吼太と共に朝礼をサボっていたため難を逃れ 同じく難を逃れたものの戦闘不能になってしまった館長からジャカンジャの侵略に立ち向かうよう命じられ 鷹介たちと共に疾風流伝説の忍者ハリケンジャーの後継者に指名される羽目となった 勝気でプライドが高く飄々としているが、実はあまり深く物事を考えておらずマヌケなところが多々ある 忍風館消滅後はひょんなことから芸能界にスカウトされて流されるまま演歌歌手となったが なかなか芽が出ずドサ回りの営業活動をしながら人知れずジャカンジャと戦い続けることとなった 途中から仲間となった迅雷流忍者ゴウライジャーの霞一鍬とは友人以上恋人未満という関係 最終話でジャカンジャを倒した後、復活した忍風館を無事卒業して一人前の忍者となった 2002年8月公開の本作の劇場版映画「シュシュッとTHE MOVIE」にも登場しており 2003年3月リリースのOV「ハリケンジャーVSガオレンジャー」にも登場している 本作の後日談が描かれた2004年3月リリースのOV「アバレンジャーVSハリケンジャー」にも登場しており 一人前の忍者として活動する傍ら、芸能活動は演歌歌手からアイドル歌手に転身して活躍中となっており 更に2007年3月リリースのOV「ボウケンジャーVSスーパー戦隊」登場時はトップスターに昇りつめていた また、2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」25話と26話に登場した際は女優に転身しており 本作の10年後が描かれた2013年8月リリースのOV「忍風戦隊ハリケンジャー10YEARS AFTER」に登場時は 女優として頭打ちしておりエロい仕事を受けるかどうか苦悩していた
桐生ダイゴ達キョウリュウジャーが戦う以前からデーボス軍と戦っていた戦士キョウリュウバイオレットが 第21話においてデーボスに関する情報を得て宇宙探索の旅からキョウリュウジャーのもとに帰還した際に キョウリュウバイオレットに変身する天才科学者ドクター・ウルシェードと共にその孫娘として登場した 当初はドクターの助手としてキョウリュウジャーのサポート役を務めていた才気あふれる少女だが 登場後すぐドクターが腰痛で戦士を引退、さらに獣電竜プレズオンを起動させる際にブレイブを認められたため ドクターから二代目キョウリュウバイオレットに指名され、装備一式を譲り受けデーボス軍と戦う追加戦士となる ただ基本的にはサポートキャラであり、バイオレット襲名後もドクターと共に研究所で装備開発に励み 新たに開発した獣電池などを届けるたびにしばしば登場し、その都度変身して戦う準レギュラー戦士となった 祖父譲りの才女でキョウリュウジャーや獣電竜に関する知識が豊富、真面目で一見控えめで落ち着いているが 熱い情熱を秘めており、特にキョウリュウレッド桐生ダイゴに憧れており、アミィを勝手にライバル視している 眼鏡女子だが近視ではなく眼鏡はデータ管理用端末であるので戦闘時は眼鏡を外して戦う 最終決戦でもデーボス軍に対する勝利に貢献、ダイゴとアミィが結ばれたのを見届け失恋を認め身を引いた 2014年1月公開の映画「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」にも登場 また2014年6月リリースのOV「帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー」にも登場 本作の後日談の2015年1月公開の映画「トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」には変身後の姿のみ登場
宇宙警察地球署に所属する宇宙刑事、デカレンジャーの一員でニックネームはウメコ 第1話で赴任してきたバンを除いては地球署の刑事で最も新参で、年齢もデカレンジャー中で最年少 実力的にも決して抜きんでたものがあるわけでもないのだが何故か態度が大きく、リーダーを自称している また、趣味は入浴で、署内の風呂も必ず一番風呂に入り、ほぼ私物化している ただ決して悪気があるわけではなく、明るく元気で純粋な性格で正義感も強く、事件解決に一生懸命である 変装が得意でおとり捜査を買って出るなど度胸満点、また交渉術を身につけているがちょっと危なっかしい やや破天荒な気質のムードメーカーで、背が低く子供みたいに見えるせいか、子供や動物に好かれやすい ジャスミンとは親友で名コンビ、またデカグリーンのセンちゃんとは終盤になって恋仲となる 2004年9月公開の本作の劇場版映画「フルブラスト・アクション」にも登場 2005年3月リリースのOV「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも登場している また本作の後日談が描かれた2006年3月リリースのOV「マジレンジャーVSデカレンジャー」にも登場し 相変わらず地球署の刑事として勤務する姿が描かれている また2011年6月公開の映画「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」にも登場しており、 ここでもやはり相変わらず地球署の刑事として勤務する姿が描かれている
森カンナ・坂田梨香子・小宮有紗・大川めぐみ・牧れい・水の江じゅん・ひし美ゆり子・小泉あきら・萩原佐代子・千葉麗子・さとう珠緒・森永奈緒美・逢沢りな・杉本有美・いとうあいこ・高橋ユウ他総勢24名の歴代の美人特撮ヒロインが勢ぞろい。
異次元のダイノアースからアナザーアース(地球)にやってきた爆竜プテラノドンの呼びかけに応えて アバレイエローのスーツの装着者となった強いダイノガッツの持ち主の20歳の女戦士 福岡出身の元アイドル歌手で、趣味のメカいじりが出来なくなると困るので引退してフラフラしていたが これ以降はアバレンジャーの一員としてエヴォリアンの侵略から地球を守るため戦うようになった 男勝りで負けず嫌いな元気娘で、アバレンジャーの切り込み隊長的存在 運動神経抜群で自転車を身体の一部のように乗りこなし、普段は標準語だが感情的になると博多弁になる アバレンジャーのメカニック担当でもあり、恐竜やの秘密基地も彼女の設計によるもの アバレブラックの竜人アスカに想いを寄せているが、結局はアスカと元恋人マホロの復縁に尽くす健気娘 一方で出来そこないのトリノイドのヤツデンワニに一方的に恋慕われて非常に迷惑している エヴォリアンとの最終決戦に勝利した後、アバレンジャーを解散してレーサーになった 2003年8月公開の本作の劇場版映画「アバレサマーはキンキン中!」にも登場 2004年3月リリースのOV「アバレンジャーVSハリケンジャー」にも登場 本作の後日談を描いた2005年3月リリースのOV「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも登場している
現代に復活した暗黒種デーボス軍に対抗するために賢神トリンによって選ばれた5人の人間の戦士の1人 アメリカ育ちの18歳の女子大生で、北米で獣電竜ドリケラと戦い勝利したことでキョウリュウピンクとなり 当初は1人で戦うが留学先の日本で他の4人のキョウリュウジャーと出会い共に戦隊として戦うようになった キョウリュウピンクであることは周囲には秘密で、当初は仲間のキョウリュウジャーにも正体を明かさなかったが すぐに正体を明かしたキョウリュウレッドの桐生ダイゴに触発され他の4人の中で最初に仲間に正体を明かした お嬢様育ちだが前向きで陽気なお転婆、会話にしばしば英語が混じるアメリカン女子で非常にフランクな性格 困っている人を放っておけない世話好きな性格なので仲間内の人間関係の取り持ち役を務めることが多い 表向きお嬢様として上品に振る舞うが私生活はだらしなく女子力も低く世話役の執事ジェントルの手を焼かせる 普段はファミレス「TIGER BOY」のアルバイトをしており、店はキョウリュウジャーの溜り場となっている 足技が得意で変身前から格闘能力は高く、お行儀悪く足指でリモコン操作するなど異常に足先が器用 無鉄砲で好奇心旺盛なダイゴと似た者同士で当初から気が合い、次第に互いに恋愛感情を抱くようになり 最終戦前に想いを確かめ合い2人で氷結城に乗り込みデーボスと決戦に挑むがダイゴによって地上に戻され その後、デーボスを倒した後に氷結城の爆散で行方不明となったダイゴが帰還して2人は結ばれた TV本編放送開始前の2013年1月公開の映画「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」に変身後の姿のみ先行登場 2013年4月公開の映画「スーパーヒーロー大戦Z」にも登場しており 2013年8月公開の本作の劇場版映画「ガブリンチョ・オブ・ミュージック」にも登場しており 2014年1月公開の映画「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」にも登場 また本作の後日談が描かれた2015年1月公開の映画「トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」にも登場 なお本作の100年後が描かれた2014年6月リリースのOV「帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー」には アミィ本人に加えて、アミィとダイゴの曾孫にあたるアミねえさんというアミィそっくりのキャラも登場し 当初キョウリュウシアンに変身しデーボス軍と戦うが、後に本来の自分の色を思い出しキョウリュウピンクとなる
宇宙警察地球署に所属する宇宙刑事、デカレンジャーの一員でニックネームはジャスミン 他人やその所持していた物体に触れることでそこに込められた意思を読み取ることが出来るという サイコメトリー能力を持ったエスパー捜査官であり、この能力を捜査で役立てる 少女時代は超能力のせいで不気味がられ両親にも捨てられ自分の能力を忌み嫌い自暴自棄になっていたが 宇宙犯罪者に襲われた際に現地球署署長のドギーに救われ、それがきっかけで超能力を活かす道として 警察官になることを目指すようになったという経緯がある 一見した感じクールビューティーなイメージだが、実際は昭和テイストのオヤジギャグを常に口にして 自分に関わるあらゆるものにあだ名をつけるという異様なクセを持つ、とぼけた変人である 2004年9月公開の本作の劇場版映画「フルブラスト・アクション」にも登場 2005年3月リリースのOV「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも登場している また本作の後日談が描かれた2006年3月リリースのOV「マジレンジャーVSデカレンジャー」にも登場し 相変わらず地球署の刑事として勤務する姿が描かれているが、 ここでは捨てられて以降ずっと会っていなかった両親と会おうという決意をしている また2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第5話にも登場しており、相変わらず地球署に勤務しており 指名手配されている宇宙海賊のゴーカイレッドのキャプテン・マーベラスを逮捕した
姿三十郎博士が地底帝国チューブの侵攻に備え集めた オーラパワーを発揮できる才能を持つマスクマンの5人の戦士の中の1人 忍者の直系の子孫の家の20歳の娘だが、忍者の修行が嫌で家出していた 幼少時から忍者修行漬けだったため忍術の腕は一流で、忍者道具を常に隠し持っており、男勝りな性格である 1987年7月公開の本作劇場版にも登場
2004年9月公開の「特捜戦隊デカレンジャー」の劇場版映画「フルブラスト・アクション」のゲストヒロイン 宇宙警察に所属するレスリー星人の女宇宙刑事で、少しの間だけ時間を止める能力を持っている 宇宙犯罪者集団ガスドリンカーズに故郷のレスリー星を襲われ 自分を除く住民をみな特殊ウイルスで機械化奴隷にされてしまい、彼らを追って地球へやってきた エイリアンズバーで歌手として潜入捜査していた際にデカレッドのバンと出会い共に捜査を行う だが実は故郷の人たちを人質にされてガスドリンカーズと取引をしており デカレンジャーを裏切って地球署からレスリー星を救うワクチンを盗み出したが ガスドリンカーズに騙されており、用済みとしてウイルスを射たれてしまう 結局デカレンジャーに救われ、事件解決後、バンに感謝して復活したレスリー星へ戻っていった ちなみに変身後の姿はこの映画では一瞬しか登場しない なお2006年3月リリースのOV「マジレンジャーVSデカレンジャー」にはマリー自身は登場はしないが バンのセリフから2人が事件以後交際に至ったようであることが示唆されている
鹿児島出身の17歳で女子校生で、武道の師範をしている父親に武芸や礼儀作法を厳しく仕込まれている 武術の勉強のため上京して武道学校に通い一人暮らしをしていたが、 パワーアニマルによって大自然と意思の疎通の出来るネオシャーマンの資質を見出され オルグと戦い得る戦士ガオレンジャーの一員に選ばれて パートナーアニマルをガオタイガーとするガオホワイトとなってオルグと戦うようになった それ以降、ガオズロックでガオレンジャーの仲間と共同生活を送るようになり 学校には満足に行けない状態となったが、最終決戦後は元の生活に戻り武道学校にも復学した 2001年8月リリースのOV「ガオレンジャーVSスーパー戦隊」にも登場しており 2001年9月公開の本作の劇場版映画「火の山、吼える」にも登場している また、本作の後日談にあたる2003年3月リリースのOV「ハリケンジャーVSガオレンジャー」にも登場している
スーパー戦隊シリーズのゴレンジャーから9作目のチェンジマンまでの正悪ヒロインのまとめです。画像枚数がとても多く、お宝もいっぱいありますよ。
国際空軍の22歳の中尉で、国際空軍の最精鋭チームの一員だったが 超古代文明のロストテクノロジーを利用して戦う特別部隊オーレンジャーが マシン帝国バラノイアの侵攻に対抗すべく編成されるに際して所属チームのメンバーと共に召集され オーレンジャーの一員オーイエローとなってバラノイアと戦う使命を担うこととなった 男勝りの戦士でマーシャルアーツの達人、ダンスも得意で戦闘に効果的に取り入れている 1995年4月公開の本作劇場版、1996年3月リリースのOV「オーレンジャーVSカクレンジャー」および、 1997年3月リリースのOV「カーレンジャーVSオーレンジャー」にも登場している
桐生ダイゴ達キョウリュウジャーが戦う以前からデーボス軍と戦っていた戦士キョウリュウバイオレットが 第21話においてデーボスに関する情報を得て宇宙探索の旅からキョウリュウジャーのもとに帰還した際に キョウリュウバイオレットに変身する天才科学者ドクター・ウルシェードと共にその孫娘として登場した 当初はドクターの助手としてキョウリュウジャーのサポート役を務めていた才気あふれる少女だが 登場後すぐドクターが腰痛で戦士を引退、さらに獣電竜プレズオンを起動させる際にブレイブを認められたため ドクターから二代目キョウリュウバイオレットに指名され、装備一式を譲り受けデーボス軍と戦う追加戦士となる ただ基本的にはサポートキャラであり、バイオレット襲名後もドクターと共に研究所で装備開発に励み 新たに開発した獣電池などを届けるたびにしばしば登場し、その都度変身して戦う準レギュラー戦士となった 祖父譲りの才女でキョウリュウジャーや獣電竜に関する知識が豊富、真面目で一見控えめで落ち着いているが 熱い情熱を秘めており、特にキョウリュウレッド桐生ダイゴに憧れており、アミィを勝手にライバル視している 眼鏡女子だが近視ではなく眼鏡はデータ管理用端末であるので戦闘時は眼鏡を外して戦う 最終決戦でもデーボス軍に対する勝利に貢献、ダイゴとアミィが結ばれたのを見届け失恋を認め身を引いた 2014年1月公開の映画「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」にも登場 また2014年6月リリースのOV「帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー」にも登場 本作の後日談の2015年1月公開の映画「トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」には変身後の姿のみ登場
宇宙帝国ザンギャックに滅ぼされた星の貧民街で育ち、幼い妹や戦災孤児たちの生活を懸命に支えていたが 妹の病死後、ザンギャックの脅威の無い星を買い取って戦災孤児たちを移住させるという夢を実現すべく 故郷の星を飛び出し盗賊となり宇宙各地のザンギャック軍施設から物資や金銭を盗み金を貯めていたところ とある星でザンギャック軍に捕まり殺されそうになり、賞金首の宇宙海賊のマーベラスとジョーに救われ マーベラス一味の3人目の仲間、ゴーカイイエローとなり宇宙最大のお宝を探す旅に同行するようになった その後5人に増えた仲間でお宝の在り処とされる地球にやってきたところザンギャックの侵攻に鉢合わせし 行きがかり上ザンギャック軍と戦いながらお宝探しをする羽目となり、当初は地球を守るつもりは無かったが 戦いの中で次第に地球に愛着が湧き、歴代34戦隊の影響も受けて35番目のスーパー戦隊の戦士に成長した 男勝りで明るく活発、金への執着心が強く、言動は乱暴で態度や素行も悪いが根は優しく面倒見が良い姉御肌 悪智恵が良く働き、身が軽くスピードに優れた戦法が得意で、レンジャーキーで歴代戦隊の戦士にも変身する 実はマーベラス一味に加わったのは宇宙全体と同じ価値と伝わる宇宙最大のお宝を手に入れ売りとばして 宇宙全体を買い取って平和な世界を作るという夢の実現のためであったが、その夢は仲間には秘密にしている 最終的には仲間と共にお宝を手に入れてスーパー戦隊の存在を消すことと引き換えに宇宙を好きなように 作り変える権利を得るが、結局お宝を放棄して自分たちの力で戦い地球を守るという決意で仲間と一致し 最終決戦でザンギャック皇帝を倒し地球を守り、仲間と共に新たな宝を求めザンギャック本星へ向け旅立った TV本編放送開始前2011年1月公開の映画「ゴセイジャーVSシンケンジャー」に変身後の姿のみで先行登場 2011年6月公開の映画「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」には主役戦隊の一員として登場 2011年8月公開の本作の劇場版映画「空飛ぶ幽霊船」にも登場 2012年1月公開の映画「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン」にも登場 最終決戦と地球を去るまでの間の出来事と思われる2012年4月公開の映画「スーパーヒーロー大戦」にも登場 また本作の後日談が描かれた2013年1月公開の映画「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」にも登場しており 一旦ザンギャック本星の残党の軍門に降ったと見せかけ地球に舞い戻り裏切って勝利し、また旅立っていった
異次元のダイノアースからアナザーアース(地球)にやってきた爆竜プテラノドンの呼びかけに応えて アバレイエローのスーツの装着者となった強いダイノガッツの持ち主の20歳の女戦士 福岡出身の元アイドル歌手で、趣味のメカいじりが出来なくなると困るので引退してフラフラしていたが これ以降はアバレンジャーの一員としてエヴォリアンの侵略から地球を守るため戦うようになった 男勝りで負けず嫌いな元気娘で、アバレンジャーの切り込み隊長的存在 運動神経抜群で自転車を身体の一部のように乗りこなし、普段は標準語だが感情的になると博多弁になる アバレンジャーのメカニック担当でもあり、恐竜やの秘密基地も彼女の設計によるもの アバレブラックの竜人アスカに想いを寄せているが、結局はアスカと元恋人マホロの復縁に尽くす健気娘 一方で出来そこないのトリノイドのヤツデンワニに一方的に恋慕われて非常に迷惑している エヴォリアンとの最終決戦に勝利した後、アバレンジャーを解散してレーサーになった 2003年8月公開の本作の劇場版映画「アバレサマーはキンキン中!」にも登場 2004年3月リリースのOV「アバレンジャーVSハリケンジャー」にも登場 本作の後日談を描いた2005年3月リリースのOV「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも登場している
宇宙に悪名を轟かせる凶悪宇宙犯罪者のリバーシア星人のヘルズ3兄妹の末妹でドSな性格 人間の生命力を吸う能力を持っており、美しい生命オーラを持つジャスミンのオーラを吸おうとしたが 破滅のビジョンに屈しなかったジャスミンを気に入り仲間になるよう誘った 最期は倒された兄ブリッツを復活させるために自分の生命エネルギーを全て放出して消滅した レギュラー敵組織の登場しない本作においては比較的長い話数登場した悪のヒロインキャラであり 第21話、第22話、第23話に続けて登場しており 2005年3月リリースのOV「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも復活怪人として登場した
秋葉原で葉加瀬博世にスカウトされてアキバレンジャーの一員となった格闘技マニアの18歳の女子高生 総合格闘技を究めんとしており、妄想力によって変身し妄想世界で戦うアキバレンジャーを イメージトレーニングに最適と考え、一度拒否したアキバレンジャーへの加入を果たしアキバブルーとなる 勝気でクールだが実は秋葉原でスーパー戦隊と人気を二分するアニメ「ズキューン葵」萌えのツンデレ 邪団法人ステマ乙から秋葉原のオタク文化を守り東映公認戦隊を目指すというアキバレッド赤木信夫の方針に 当初はあまり興味は無く、オタクを見下しスーパー戦隊に関する知識も乏しく序盤は主にツッコミ役だったが 妄想世界での戦いを重ねる中で次第にスーパー戦隊に興味が湧きDVD等で勉強を重ね 伝説のスーツアクター新堀和男の稽古を受けたことをきっかけに第6話で遂に公認戦隊を目指すことを宣言 終盤の第10話以降は現実世界でも変身出来るようになり、秋葉原のオタク達のために闘うようになった 格闘戦が最も得意、戦闘中はよくセクハラ被害に遭い、名乗りは新堀の指導以降は立ち回りが派手で長い 妄想世界から現実世界へ侵攻したステマ乙、それをテコ入れで改変したデリュージョン帝国等に勝利するが 最後は番組を終わらせようとする原作者の八手三郎と戦い、「オワリ」の文字との戦いの中、物語は終わる なお2013年の「アキバレンジャー シーズン痛」には信夫たちの改変された記憶の回想シーンのみに登場する
タイムレンジャーの紅一点にして実質的リーダー格の21歳 30世紀時間保護局の新人捜査官だが、実は30世紀インターシティ警察のマフィア担当捜査官で ロンダーズファミリー首領のドルネロの捜査のために時間保護局に新人捜査官として潜入していた アヤセら他3人の新人捜査官と一緒にドルネロの計略に嵌まり西暦2000年の世界に漂着し 2000年の世界に逃亡したロンダーズファミリーの囚人達を全て逮捕するまで30世紀に戻れなくなってしまい たまたま出会った20世紀人の浅見竜也を加えてタイムレンジャーとして囚人逮捕の活動を開始した 生計を立てるため普段は竜也の営む便利屋トゥモローリサーチでは探偵・調査部門を担当 正義感が強く戦闘力も高く冷静な判断力やリーダーシップがある強気でクールな美女 ドルネロの雇った殺し屋に捜査官だった父や家族を殺されたため個人的に恨んでいる 家事が苦手で、趣味は絵を描くことだが実はド下手 竜也とは相思相愛になるが、最終的にロンダーズファミリーを壊滅させ更に21世紀の世界を守ったことで 歴史改変された31世紀世界に召喚されて帰っていったので永遠に離別することになった 2001年3月リリースのOV「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にも登場している
宇宙警察地球署に所属する宇宙刑事、デカレンジャーの一員でニックネームはウメコ 第1話で赴任してきたバンを除いては地球署の刑事で最も新参で、年齢もデカレンジャー中で最年少 実力的にも決して抜きんでたものがあるわけでもないのだが何故か態度が大きく、リーダーを自称している また、趣味は入浴で、署内の風呂も必ず一番風呂に入り、ほぼ私物化している ただ決して悪気があるわけではなく、明るく元気で純粋な性格で正義感も強く、事件解決に一生懸命である 変装が得意でおとり捜査を買って出るなど度胸満点、また交渉術を身につけているがちょっと危なっかしい やや破天荒な気質のムードメーカーで、背が低く子供みたいに見えるせいか、子供や動物に好かれやすい ジャスミンとは親友で名コンビ、またデカグリーンのセンちゃんとは終盤になって恋仲となる 2004年9月公開の本作の劇場版映画「フルブラスト・アクション」にも登場 2005年3月リリースのOV「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも登場している また本作の後日談が描かれた2006年3月リリースのOV「マジレンジャーVSデカレンジャー」にも登場し 相変わらず地球署の刑事として勤務する姿が描かれている また2011年6月公開の映画「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」にも登場しており、 ここでもやはり相変わらず地球署の刑事として勤務する姿が描かれている
秋葉原のオタク文化を破壊し自分たちの理想のアニメを崇め奉る土地に作り替えようとする 悪の組織である邪団法人ステマ乙の女幹部で肩書は再開発部長 ドSでワガママで変幻自在、お色気ムンムンであり、アキバレッド赤木信夫の思い描く悪の女幹部の理想形 ゆえに当初は信夫の妄想が妄想空間で作り出した敵キャラクターと思われていたが 実はステマ乙の首領ドクターZこと都築丈博(アキバレンジャー司令官の葉加瀬博世の父)が作ったキャラで 当初は妄想空間に存在していたが、アキバレンジャーの妄想力を利用して他のステマ乙の構成員ともども 物語中盤の第6話以降は現実世界にも姿を現すようになり、現実世界の秋葉原へも攻撃を開始する 自分の生みの親であるドクターZを父として慕うが、第8話で姿を現したドクターZが原作者の八手三郎の テコ入れに操られてステマ乙をデリュージョン帝国に改編して世界征服を目指すなど迷走するのに戸惑い 終盤の第11話において遂に信夫と共に物語世界の真実に気づき、テコ入れ阻止のために信夫と共闘する 最終的にテコ入れ阻止に成功しデリュージョン帝国を倒した後、物語を終わらせないために ステマ乙のボスとして復帰し、アキバレンジャーとダラダラとヌルく戦い続けることを宣言するが その戦いの最中に突如出現した「オワリ」の文字により物語は強制終了されてしまう
獣拳から分かれた悪の流派である臨獣拳の現当主の理央の側近の女拳士であり、ゲキレンジャーの強敵 もともとは古代の激臨の大乱時に悪に走って臨獣拳を作った三拳魔の配下となった獣拳使いであり 大乱時に戦死していたのだが、現代になって理央の術によってリンリンシーとして復活した 現在の姿は生前の姿に擬態したものであり、戦闘時には獣人化し、臨獣カメレオン拳を駆使する 拳士としての実力は高く、弱者には厳しい冷徹でドSな性格だが、正々堂々とした戦いを好む戦士でもある 自分を復活させた理央に深い愛情と絶対的忠誠心を抱いており、善悪や損得は度外視し理央一筋である 理央に敵対する者には誰であろうとも牙を剥き、理央本人の前では純真な乙女のようにふるまい 理央にどんなに冷淡に扱われても動じることはなく、むしろあらぬ妄想にふけって喜ぶ変態である そうした彼女の一途な想いは次第に理央の心を動かし、理央にとってもかけがえのない相手となっていった 物語終盤、理央やジャンの運命を狂わせた真の黒幕ロンの陰謀が理央のメレへの想いによって失敗したため ロンによって殺されかけるが、理央とジャン達に救われロンを倒し、遂には理央ともども改心し これまでの罪を償うために理央ともども自らを処断しようとしたところ復活したロンの襲撃を受け 最終決戦においてゲキレンジャーと共闘しジャン達を庇ってロンの攻撃を喰らい死亡した 2007年8月公開の本作の劇場版映画「ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」にも登場 2008年3月リリースのOV「ゲキレンジャーVSボウケンジャー」にも登場しており、 両作品ともに、共通の敵を倒すために理央と共にゲキレンジャーと一時休戦して共闘している また、本作の後日談が描かれた2009年1月公開の映画「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」においては TV本編最終話で封印されたロンの復活を受けてゴーオンウイングスの須塔兄妹とシャーフーの秘伝ゲキ技で 理央と共に一時的に復活を果たして登場し、ゲキレンジャーとゴーオンジャーと共闘して ロンを倒し再び封印した後、秘伝ゲキ技のタイムリミットであった日没前に再び無事に死後の世界に戻った
1億年の眠りからバンドーラ一味と戦うため現代に目覚めた古代恐竜人類の戦士ジュウレンジャーの紅一点 古代リシヤ族の17歳のプリンセスであり、愛の戦士プテラレンジャーに変身して戦う 花好きで心優しくメンバーを気遣いリーダーのゲキを盛り立てるまとめ役だが生真面目すぎるのが欠点 他のメンバー同様、現代社会のことがイマイチ分かっておらず貧乏生活を送っているがファッションには拘る 戦いを終えた後、自分たちは現代の世界に居るべきではないとの判断から5人揃って天に昇っていった なお2014年1月公開の映画「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」に変身した状態でのみ登場した
獣拳から分かれた悪の流派である臨獣拳の現当主の理央の側近の女拳士であり、ゲキレンジャーの強敵 もともとは古代の激臨の大乱時に悪に走って臨獣拳を作った三拳魔の配下となった獣拳使いであり 大乱時に戦死していたのだが、現代になって理央の術によってリンリンシーとして復活した 現在の姿は生前の姿に擬態したものであり、戦闘時には獣人化し、臨獣カメレオン拳を駆使する 拳士としての実力は高く、弱者には厳しい冷徹でドSな性格だが、正々堂々とした戦いを好む戦士でもある 自分を復活させた理央に深い愛情と絶対的忠誠心を抱いており、善悪や損得は度外視し理央一筋である 理央に敵対する者には誰であろうとも牙を剥き、理央本人の前では純真な乙女のようにふるまい 理央にどんなに冷淡に扱われても動じることはなく、むしろあらぬ妄想にふけって喜ぶ変態である そうした彼女の一途な想いは次第に理央の心を動かし、理央にとってもかけがえのない相手となっていった 物語終盤、理央やジャンの運命を狂わせた真の黒幕ロンの陰謀が理央のメレへの想いによって失敗したため ロンによって殺されかけるが、理央とジャン達に救われロンを倒し、遂には理央ともども改心し これまでの罪を償うために理央ともども自らを処断しようとしたところ復活したロンの襲撃を受け 最終決戦においてゲキレンジャーと共闘しジャン達を庇ってロンの攻撃を喰らい死亡した 2007年8月公開の本作の劇場版映画「ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」にも登場 2008年3月リリースのOV「ゲキレンジャーVSボウケンジャー」にも登場しており、 両作品ともに、共通の敵を倒すために理央と共にゲキレンジャーと一時休戦して共闘している また、本作の後日談が描かれた2009年1月公開の映画「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」においては TV本編最終話で封印されたロンの復活を受けてゴーオンウイングスの須塔兄妹とシャーフーの秘伝ゲキ技で 理央と共に一時的に復活を果たして登場し、ゲキレンジャーとゴーオンジャーと共闘して ロンを倒し再び封印した後、秘伝ゲキ技のタイムリミットであった日没前に再び無事に死後の世界に戻った
宇宙警察地球署に所属する宇宙刑事、デカレンジャーの一員でニックネームはジャスミン 他人やその所持していた物体に触れることでそこに込められた意思を読み取ることが出来るという サイコメトリー能力を持ったエスパー捜査官であり、この能力を捜査で役立てる 少女時代は超能力のせいで不気味がられ両親にも捨てられ自分の能力を忌み嫌い自暴自棄になっていたが 宇宙犯罪者に襲われた際に現地球署署長のドギーに救われ、それがきっかけで超能力を活かす道として 警察官になることを目指すようになったという経緯がある 一見した感じクールビューティーなイメージだが、実際は昭和テイストのオヤジギャグを常に口にして 自分に関わるあらゆるものにあだ名をつけるという異様なクセを持つ、とぼけた変人である 2004年9月公開の本作の劇場版映画「フルブラスト・アクション」にも登場 2005年3月リリースのOV「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも登場している また本作の後日談が描かれた2006年3月リリースのOV「マジレンジャーVSデカレンジャー」にも登場し 相変わらず地球署の刑事として勤務する姿が描かれているが、 ここでは捨てられて以降ずっと会っていなかった両親と会おうという決意をしている また2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第5話にも登場しており、相変わらず地球署に勤務しており 指名手配されている宇宙海賊のゴーカイレッドのキャプテン・マーベラスを逮捕した
宇宙帝国ザンギャックに滅ぼされた星の貧民街で育ち、幼い妹や戦災孤児たちの生活を懸命に支えていたが 妹の病死後、ザンギャックの脅威の無い星を買い取って戦災孤児たちを移住させるという夢を実現すべく 故郷の星を飛び出し盗賊となり宇宙各地のザンギャック軍施設から物資や金銭を盗み金を貯めていたところ とある星でザンギャック軍に捕まり殺されそうになり、賞金首の宇宙海賊のマーベラスとジョーに救われ マーベラス一味の3人目の仲間、ゴーカイイエローとなり宇宙最大のお宝を探す旅に同行するようになった その後5人に増えた仲間でお宝の在り処とされる地球にやってきたところザンギャックの侵攻に鉢合わせし 行きがかり上ザンギャック軍と戦いながらお宝探しをする羽目となり、当初は地球を守るつもりは無かったが 戦いの中で次第に地球に愛着が湧き、歴代34戦隊の影響も受けて35番目のスーパー戦隊の戦士に成長した 男勝りで明るく活発、金への執着心が強く、言動は乱暴で態度や素行も悪いが根は優しく面倒見が良い姉御肌 悪智恵が良く働き、身が軽くスピードに優れた戦法が得意で、レンジャーキーで歴代戦隊の戦士にも変身する 実はマーベラス一味に加わったのは宇宙全体と同じ価値と伝わる宇宙最大のお宝を手に入れ売りとばして 宇宙全体を買い取って平和な世界を作るという夢の実現のためであったが、その夢は仲間には秘密にしている 最終的には仲間と共にお宝を手に入れてスーパー戦隊の存在を消すことと引き換えに宇宙を好きなように 作り変える権利を得るが、結局お宝を放棄して自分たちの力で戦い地球を守るという決意で仲間と一致し 最終決戦でザンギャック皇帝を倒し地球を守り、仲間と共に新たな宝を求めザンギャック本星へ向け旅立った TV本編放送開始前2011年1月公開の映画「ゴセイジャーVSシンケンジャー」に変身後の姿のみで先行登場 2011年6月公開の映画「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」には主役戦隊の一員として登場 2011年8月公開の本作の劇場版映画「空飛ぶ幽霊船」にも登場 2012年1月公開の映画「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン」にも登場 最終決戦と地球を去るまでの間の出来事と思われる2012年4月公開の映画「スーパーヒーロー大戦」にも登場 また本作の後日談が描かれた2013年1月公開の映画「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」にも登場しており 一旦ザンギャック本星の残党の軍門に降ったと見せかけ地球に舞い戻り裏切って勝利し、また旅立っていった