今年はタイルの名称が定まって100周年なんだそう。敷瓦(しきがわら)、化粧煉瓦(けしょうれんが)などバラバラだった呼び名を1922(大正11年)年4月に開いた業者の全国大会で「タイル」と統一したそうだ。四角形だけと思いがちなタイルだけど色や形の自由度、装飾美も高い。