浜松市郊外に建てられた5人家族の住まいです。 大きさの異なる4つの箱を敷地対して斜めにずらして配置することで生まれる2つの余白。外に向けて街との繋がりを図る余白と、内に向けて家族が集う為の余白によって豊かな暮らしの実現を目指した建築です。