4枚の長方形を 接いで作ることから 四合わせ(幸せ)と 呼ばれている袋。 幸せを祈りつつ、 作る巾着で、 七五三などの お祝いにぴったり♪ 先日、UPし作りたいとのコメントを いただきましたので、今回作り方を のせる事にしましたが、うまく説明が できていないと思われますが、作っていただければ幸いです。 画像をクリックすれば大きいサイズで見ることができます。 一回り大きなサイズの製図はこちらをご覧ください。 材料 今回のもので書かせていただきます。 水色柄布 7cm×35cm 内布 29cm×11cm 紺色柄布 26cm×17cm 紐 直径0.3cm 90cm 型紙と構成図 これを見て、布を裁断。 (画像をクリックすると大きいサイズになります。) 縫い代は1cm付けてください。 a と b を中表に合わせ、ぐし縫いをします。始めと終わりで返し縫いをします。 縫い代は一方方向に倒す。 両脇を中表に合わせ、筒に縫います。 底の4つの辺の合印を合わせ、まず2辺をそれぞれ印から布端まで縫い合わせます。 底中心をつまんで開き、2辺を続けて縫います。 口布を作ります。両端を折り、アイロンで2つ折りにします。 本体に仮どめ、後からほどかなくてもすむように、出来上がり線より口側を縫います。 内布の脇を中表に合わせて筒に縫います。 本体に内布を重ねます。 出来上がり線を縫います。 内布の底を8等分し、ひと針ずつすくって8つどめ。 ひだは指で綺麗に折りたたみます。 飾り布の0.5cmはいったところを2本どりでぐし縫いします。 初心者へのワンポイント→最後のひと針を玉止めのところにいれてから糸を引くといくら強くひっぱても ほどける心配がありませんので・・・ ひと結びした紐を中にいれて、ぬいしろも中にいれて糸を絞ります。 4.5箇所、布と紐を縫いつけます。 ♪ 完成 ♪ ついでにお手玉も作ってみました。