横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店 IZUMO[utsuwa] です。 月一回のお楽しみで『宮崎千佐子さんのお仕覆教室』に通っています…
茶道具を入れる袋「仕覆(しふく)」の作り方と、暮らしの中で楽しむアイデアを多数紹介!! 株式会社誠文堂新光社のプレスリリース
1月から月に1~2回のペースで仕覆づくりを習いだしました。4月のお稽古に行くと、「今日は先ず御物袋(ごもつぶくろ)を仕上げてください」前回、御物袋に茶碗を入れて紐でしっかり結びました。襞をきれいに整え(これが大変でした・・・)、水でたっぷり濡らして、そのまま自然乾燥させて帰ったのでした。やっと今日、仕上がりそうです。仕覆づくりについて何も知らずにK先生の門を叩きました。「半襟をつけるくらいしか、針を持ったことがないのですがそんな私でも出来るでしょうか?」恐る恐るお尋ねしました。すると、K先生は「大丈夫ですよ。高校の先生をしている男の方も習いに来ています・・・。それに、作ってみるとわかりますが、縫う処はとても少ないの」さらに、側にいらしたK先生のご主人が「仕覆づくりは不器用な方がいいんじゃないかなぁ・・・」...初めての仕覆づくり
お仕覆は作れる!茶道の濃茶のお点前に、茶入(ちゃいれ)を使いますが、その袋となる仕覆(しふく)は簡単に作れます!本来の仕覆と違って色々と簡略化していますが、ご自宅のミシンで気楽に作れます^^紐と布ちょっとずつだけなので、お金も全然かかりませ
野外でお茶を楽しむ文化が流行する?中川政七商店がこのほどとってもユニークなセット商品を発表しました。中川政七商店がアウトドアブランド・Snow peakとのコラボで発売するのは「野点セット」。野点は"のだて"と読みます。野点とは、屋外でお茶…
暑さと、湿度で大変な気候ですが仕覆教室「水無月」の開催です。今日も、神奈川・埼玉・練馬からとお越し頂きありがとうございます。作品の完成が、ぞくぞくと皆様、暑さなどには負けません!!第一号は、田中佐次郎先生 斑唐津盃に幕末期の堺更紗と、川越唐
先日取りかかった仕覆、表裏とも底付けが完了、綿を入れる段階に。 綿入れ方法を載せてみます。 ここま出来ると残りわずか。裂を茶入と馴染ませてる間に緒の準...
茶道具を入れる袋「仕覆(しふく)」の作り方と、暮らしの中で楽しむアイデアを多数紹介!! 株式会社誠文堂新光社のプレスリリース
東京国立博物館で2017年6月4日(日)まで開催されている特別展「茶の湯」 こちらにゴールデンウィークの休みを使って行ってきました! 室町時代から近代までの「茶の湯」の美術の変遷を展示。 東京国立博物館のホームページには、「茶の湯」をテーマ
「仕覆につつまれた道具たち展」の開催日時、所在地、地図、最寄駅、行き方、問い合わせ先等の詳細情報。
長月の結びのお稽古は、仕覆(しふく)の結びのアレンジ♪~仕覆の結びの色紙仕立て~花結びを学び始めたころから結んでみたかった結びです。~仕覆の結び~梅藤上記2点…
弥生 いよいよ春本番、暖かい日差しが嬉しくなります。3月4日(水)第一回目の仕覆教室今日は三名のお弟子さんと、永井亜希乃先生楽しく、お稽古が始まりました。今日の完成作品は練馬よりお越しの、Oさん茶箱に一双の茶碗を入れる為に、茶碗用大津袋ラオ
夏から作って居られた方の〝きびしょ”の仕覆が完成しました。〝きびしょ”とは煎茶に使う急須の一種です。この形の製図は難しく手の部分と口の部分が半...
春は、新たな気持ちでスタートの時新入学・就職などなどお茶の、お稽古を始められる方も多い季節です。新しい事に挑戦する・・・楽しい事です。仕覆作りに、チャレンジは如何でしょうか?昨日 三月の仕覆教室を開催しました。暖かくなり、作品が順調に完成し