トップに6種類の不可能図形を付けた指輪を作りました。不可能図形とは2次元上では成立しても3次元(立体)では成立しない形のことで、いわゆる錯視やトリックアートの一種です。写真の指輪は有名な「ペンローズの三角形(右上)」など6種類の立体パーツを作り、幅、厚みが1.5㎜の平打ちリングを組み合わせて作りました。