直木賞候補として話題になった冲方丁のサスペンス小説を実写映画化した『十二人の死にたい子どもたち』が1月25日より公開中だ。堤幸彦が監督を務めた本作では、安楽死を求め廃病院の密室に集まった12人の未成年たちが、13人目の死体を発見したことによって奇妙な出来事に遭遇する模様が描かれる。 今回リアルサウ…