虎屋とサン・アドの関係は2003年、六本木ヒルズにオープンした新業態店舗「TORAYA CAFÉ」のプロジェクトに、アートディレクターとして葛西薫が参加したことから始まった。その後、葛西は虎屋グループ全体のクリエイティブディレクターに就任。以降、パッケージデザインから店頭POP、パンフレット、広告、ギャラリーでの展示企画等すべての制作物、および新店舗のクリエイティブディレクションをサン・アドが手がけている。